ゲコゲコと 眠りを覚まし鳴くカエル
風流越えて 煩いばかり
今年も 裏の田圃に水が引かれ 稲が植えられた
一面に水で埋まり 早苗が風に揺れているのは、気持ちの良いものである。
が・・・・夜になるとあの合唱が始る。
どこからこんなにも沢山の カエルが出てくるのか分からないが 大合唱で夜も寝れない。
０時を過ぎ、草木も眠る時間にも 大合唱が続いている。
恋のカラ騒ぎもいいが、せめて０時までにしてくれ！
ヤミ哀し 蛍の光 身を焦がし
恋を求めて 彷徨うばかり
足利市の名草川 周辺で ほたるが見られるということで、見に行こうと思えど天気が悪く行けない
そこで、つくばパソコンくらぶの講師 描くところの シェイプアート 蛍を見て一句
天気が安定したら、ぜひ本物の乱舞を見たいものだ。
声を限りに鳴くせみよりも 鳴かぬほたるが身を焦がす
こんな一文があったなぁ～
写真はどうとったらいいのだろう。
評論家 表面正しい 言葉の羅列
どこを切っても 血 見ることなし
東北大地震から、電力 節約で テレビでなく ラジオを良く聞くようになった。そこで、落書 一席
それはそれで、内容は面白く楽しいが、時々 評論家とやらが、現れて 世相をバッサリ は いいが
言語明瞭、意味明瞭 全く正しいことを おっしゃっている。
ある有名な お人 声高に 「政府はしっかりやらなきや駄目ですよ。知恵を出さなくちゃだめですよ」 至極 当然なお言葉 非のうちどころなし
また 新聞の社説 原発の収束に関して 「原発の安全性に対する信頼回復につながる多面的な調査が必要」 本当にその通り
まるで、天上の神や仏のような お言葉である。
今朝 始めて我が家の畑のキュウリが実り 食した。自分にはこちらの キュウリの木の方が、尊い。偉い！
幼い日 思いめぐらす 季節なり
花は萌たち 心弾むを
春の季節 いろいろな花が咲き乱れる そして人は酔いしれる
これはお隣の韓国でも 同じかも
昨夜の歌声クラブは 韓国では アリランと並ぶ歌だそうだが、故郷の春を（コヒャン エ ポム） 歌う。
西 さん 今度 韓国へ云ったら この歌 歌ってね。きっと受けるから
故郷の春 歌詞
一、私の故郷 花の村
桃の花 あんずの花 山つつじ
色とりどりの 花もよう
遊んだ あの日がなつかしい
花の季節が うれしい気持ちがよく出ている。 やはり同じなんだなぁ～
少し違うのは 花の種類かもしれない。日本ならきっと リンゴの花 桜の花 となるだろう。
私の幼い日の花は、カントリーボーイだから スミレ、タンポポ、レンゲ草 になるだろう。
これが、自分の原風景である。