まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

馬鹿・間抜けのお話

2013-02-25 | Weblog

自分は本当に間抜けだ のみっともないお話

地区の公民館でパソコンくらぶを主宰しているが、インターネットを利用出来なければ

パソコンクラブなどとは云えないので市に 費用はこちらで持つので、会 独自の回線の許可

をお願いしていたが、個人所有の弁当箱位のモデムを市の施設に置くことはまかりならぬと

許可が貰えなかった。やっと置き場所代と電気代を負担することでネット回線を契約した

市の施設の中には、庁内ランとは別に未配分のケーブル会社の回線が敷設されていたので

引き込み線を敷設することなく直ぐにモデムが付けられネットを使うことが出来た。

問題は、会員数が26名ほどに増えていた、工事人に聞いて 教室までは、有線 教室内は

室内無線ラン 親機を2台置き 一台 12名を割り当て 不足分はモバイルを割り当てネットに対応した ケーブルは一番早い 120M 月額 5250円

ところが、やはり12月にネットを一斉に使用するとオーバーワークになり問題が発生

一方モバイルの方は、LTEになり 10台 端末を接続 可となり、回線使用料もWIFI無料で

3880円/月

これならと、ケーブルは一年未満なので、解約料をとられる覚悟で、モバイルを3回線契約

問題なし。

ケーブルは昨年4月に一年契約をしていたので、2月に解約 を申し出 保証金として

10,500円を入れていたので、これが戻らないことは覚悟していた。ケーブル会社の解約料

請求は31,500円 なぜだ!と聞くと4月5月6月は無料サービスで、課金は7月からなので

6月までの未払い金 5250円×4カ月=21,000円 それとモデム撤去代10500円

合計31,500円だと

 

 


タブレット孝

2013-02-20 | Weblog

タブレットパソコンも 大分 分かってきた。

 タブレット 叩いてみれば 音聞こゆ

文明開化 時代の流れ

明治時代の始め 

「ざんぎり頭を叩いて見れば 文明開化の音がする」

と歌われたそうだが、今 タブレットをタップしていると そんな言葉が思い出される。

「ナビ」 これは便利 車のナビっているのかなぁ~ 車に付けたのが、8万円

ネットの届かないところでは、不可のようだが、街中では充分すぎる機能

「電子書籍 」Nexus7 は画素数が多いのか文字もシャープで読みやすい

ただ、無料の古典にあるのは、古本屋に行けば、文庫本なら100円で買える

又図書館に行けば無料で借りられる。どういうものを 購入すればよいのかは これから

ラジオも聞ける テレビもチューナーを別途用意すれば見られるようだ。

「ゲーム」 自分は将棋かマージャンだが、将棋の無料アプリを使ってみたが、パソコンの有料DVD

よりスピードがイマイチだが、電車の中とか手持無沙汰のときは、いい。

「メール」も使える WEBメール出来ればGmailのアドレスを皆が取ってくれるといいなぁ

《カメラ」 Nexus7のカメラは 内側しかない。ビデオチャット用だろう

     外部カメラがあればいい、きっと外付けは在るのかも

「音楽」 You Tube で世界の動画を視聴できる。音も良い。外付けのオーディオをつければ

     充分である。

Nexus7は、OSと基本的なソフトしか入っていない。

本格的に使うには、何10万とあるアプリをインストールして使う

その内にある無料の音声通話とチャットを楽しむアプリ LINE 韓国製のアプリのようだが、爆発的人

気があり使用者も増えているようだ。

今流行りのSNS TwiterやFacebook 情報収集ツールとして使えそう。

現代に生きるじぃーちゃんも 分からないでは済みそうもない。

便利なようだが、時代の流れが速く 溺れそう。

 

 

 


新春歌会

2013-02-04 | Weblog

今年から足利短歌会に入会

早速新春歌会に参加した。

会員は100名近くいるようだが、やはり高齢者が多く 出席者は30数名

新入会の我は、おそるおそる入っていったが 皆さん暖かく迎えてくれた 新入りは少ないようだ。

直ぐに会長が声を掛けてくれた。短歌会の会長などは 変わり者が多いかと思ったが、以外にきさく 安心した。

自分の出詠歌はこのブログにも 出したが、

[幾千里 白鳥飛来す 多々良沼

 水は温いか エサは在りしか]

講評は 自分も気になっていた 「水は温いか エサは在りしか」口語文と文語文が入り混じっている。

どうも自分は 5・7・5・7・7 に拘るので、このようなことになる。

もう少し 自由でもいいのかもしれない。

 帰ってきてから、 推敲 次のように読みかえることにした。

「遠来の 白鳥浮かぶ 多々良沼

 水は澄んでか エサは足りてか」

   イマイチだがお許しあれ 自分の能力はこんなところ

出詠歌に こんな歌あり 思わず笑ってしまった。不謹慎な

「いつからか 逆となりしや 娘の説教

   聞きつ独りの 新年迎う」

今 どこにもある風景である。

この歌の「独りの 新年迎う」は 意味深長である。

娘と二人なのに、独りの新年とは、娘の説教からの独立

そして寂しさを併せ持つ

子離れの気概に拍手を送ろう