庭にグラジオラスが咲きました。
庭の茂みの中に別に手入れもしないのに
毎年忘れることなくすっくと立ち上がり咲きます。
その花の黄色 何と表現したらいいのか・・・難しい。
一作目が 白 二作目が 赤 三作目が 黄色 色に魅かれているのだろうか。
凜として 気高く
グラジオラス 黄花 開くなり
今年にも 支柱を沿える 我がいる。
庭にグラジオラスが咲きました。
庭の茂みの中に別に手入れもしないのに
毎年忘れることなくすっくと立ち上がり咲きます。
その花の黄色 何と表現したらいいのか・・・難しい。
一作目が 白 二作目が 赤 三作目が 黄色 色に魅かれているのだろうか。
凜として 気高く
グラジオラス 黄花 開くなり
今年にも 支柱を沿える 我がいる。
ミニトマトは感心なくらい良く実をつける
ただハウスものと違って、直射日光を浴び、風雨にも晒されるので、我が家のミニトマトは皮が固い。
しかたないかぁ~
しかし、色は熟すと何とも言えない素晴らしい赤になる。
色だけ比べたら佐藤錦以上と思っている。そこで一句 第二作が出来ました。
ミニトマト
可憐な赤に身を染めて
朝露まとひて 我を待つなり。
親戚の人が短歌を始めたという 時々Y新聞のとちぎ 文芸に入選している。
短歌などやる人ではないと思っていたが、入選しているからなかなかのものである。
短歌は見たまま 感じたことを表現すれば良いという。
早速まこGも作ってみたいなぁ~と思っていたが、今朝車を走らせていると 田んぼの中に白い一団がある。よく見ると白鷺である。よし 見たまま一句と作ってみた。
なにゆえに、
白鷺集う 休耕田
緑の中に白さ ひときわ
きっと休耕田は、殺虫剤や除草剤が少ないので、生き物が多いのだろう。
それで 食べ物が多く しらさぎ も集まっているのかなぁ~。
写真をとろうとしたが、携帯のズーム機能では映らず、近ずくと逃げてしまった。
望遠がないとだめだなぁ。ということで写真なしです。
歌はこんな調子でどうでしょう。
7月15日(日)
台風4号の影響が心配される小雨の中 義兄に切符があるからと誘われて、Y新聞のツアーで 東京ドームへ 巨人ー広島戦 を観に行った。
今日は、日曜日のディゲーム 朝10時にバスで出発 栃木県全域に大雨洪水注意報が出ていたが、雨はほとんど降らずにバスを降りてからも傘を差さずにすんで助かった。
ドームの指定席はライト側の外野席 云わずと知れた巨人軍の応援団の真っただ中
私らも内野席側の入り口で配っている応援用のオレンジの細長いタオル?ハチマキ?を貰ってから席へ (なんで外野席の入り口では配布しないんだろう。) 知らない人はどこで貰うのと聞いてくる。席は前から7列目 案外良い場所 外野席は観戦の実感出来るところ 本当に楽しい。
外野席でもディーゲームの日曜日とあって子供連れの家族が多い。
テレビ観戦はナイターの方が良いが、観戦はディーゲームの方が断然良い。
それにしてもこの外野席は雰囲気がまるで違う。以前は内野席観戦であったので、静かに見ていたが、ここでは唱和せずにはいられない。
立ち上がって皆に合わせ手を振り 大声を上げての観戦?である。
まこGの後ろの小学一年生位の男の子が 手を振り ずぅーと声を上げているのには驚き ちゃんと 闘魂から巨人の星まで 歌っている。父親も一緒だからその影響かも
しかし ほほえましい なぁ~
試合は原監督の打つ手が逆目に出て 逆転負け あそこで二岡に代打はないよなぁ・・・・8回同点で投手の豊田に打たせるとは・・・・その後林に換えている
原監督はここで負けが多いので、あせっているなぁ・・・・・
7月7日(土)
今日は田中 正造 のドキュメンタリー映画 を鑑賞
田中 正造 のおおまかなことは知っていたが、細かいことまでは
初めて知った、と云えるだろう。
考えてみれば、郷土の義人と云う人だから、もっと良く知る機会か有っても良かった
それにしても 100年前に公害問題にこれだけの警鐘を鳴らしたのにその警告が生かされていないのではと残念である。
正造の言葉
「真の文明は、山を荒さず、川を荒さず、村を破らず、人を殺さざるべし」
「陸海軍を全廃し軍事費を教育に使え」
あの明治の富国強兵政策 のもと こんな言葉を言えるとは驚きである。
帝国議会を揺るがした「亡国演説」
命を張って世論を喚起するための天皇への直訴
今21世紀この人が一番必要な人かも。