市民文化祭短歌部門に応募した私の短歌 が 佳作に 入りました。
歌は
ほろよいで 歩いて帰る 道連れは
足下照らす 夜半の月なり
今回 応募は73人が一首づつ詠草
この73人が名前を伏せた詠草歌を9首づつ選ぶ
その9首から 又 順位をつけるようだ。
詠草の70名の方は、皆 ベテランばかり
その方たちから、私の拙い歌が9首の中に認められたことは
嬉しいかぎりである。
いつも私の歌を応援してくれる皆様に報告したくて
写真を載せました。
ありがとうございました。
市民文化祭短歌部門に応募した私の短歌 が 佳作に 入りました。
歌は
ほろよいで 歩いて帰る 道連れは
足下照らす 夜半の月なり
今回 応募は73人が一首づつ詠草
この73人が名前を伏せた詠草歌を9首づつ選ぶ
その9首から 又 順位をつけるようだ。
詠草の70名の方は、皆 ベテランばかり
その方たちから、私の拙い歌が9首の中に認められたことは
嬉しいかぎりである。
いつも私の歌を応援してくれる皆様に報告したくて
写真を載せました。
ありがとうございました。
まだ見せる 夏の名残りの 朝顔は
秋の朝もや 忘れないでと
この朝顔 西洋朝顔 夏に咲かないで この秋風の中で花開いている
咲かないので、もう少しで引きぬくところだった。
このところの夜の雨の後の朝は 自分の好きな時間である
それを見越したのか 好きな時間に文字通り花を添えてくれる
足利市 のど自慢 予選会
22日土曜日 23日の のど自慢 出場を掛けて 予選会があった。
知人の 83歳のおばちゃんが、書類審査で予選会出場が決まっていたので応援の看板を作り
朝 10時半に迎えに行き 市民会館に向かう
12時 受け付け開始だが
お化粧や着替えもあるので一時間前に着いた
応援者が10名 後から来るので、場所取りで観覧の列に並んだ。
予選会出場 250名 12時45分から スタートし午後5時半まで びっしり
スタッフやバンドの人は大変 途中10分の休憩が2回のみ
さすがにのど自慢に出ようとする人は うまいなぁ~ これが実感
いろいろ パフォーマンもあり、楽しめた。
6時半 本戦への出場 20名の発表 知人は残念ながら 外れた
本戦出場の人は、これから9時半まで打ち合わせ 翌日朝7時45分集合
のど自慢出場は、体力も 必要のようだ
次郎柿
誰がために 赤く熟さん 柿の実は
色鮮やかな 秋の宝石
我が家の柿の木4本の内この次郎柿だけが 枝いっぱいに実を付けている。
渋柿、百目、は 虫で全滅 富有柿は少しだけ成っている
温暖化のせいか、虫がいつまでもいる。
しかしやはり秋 秋は色々と 色を見せつけてくれる。
リンゴの赤・栗の茶・ミカンのオレンジ・そして柿の色
自然は なんて素敵な色を出してくれるのだろうか
秋深し 自然は色の 芸術家
グランドゴルフコース
13日・14日一泊で大金温泉のホテルの大会に参加する
那須烏山の荒川の側のホテル 先日の台風の爪痕がまだ残っていて一コースのみしか使えず
まだ 土手を超えて運ばれた 草木が土手の木に引っ掻かている。
成績は相変わらず良くない 4ランドで103 優勝者は80 10位にも入れず
が 天候には恵まれ気分は壮快であった。
爽やかな 風に吹かれて ボール打つ
貴方の心の中 にとボール寄す
高校時代
今度 高校のクラス会の幹事になったので、この時代の写真を整理したら 当時 文通していた東北の女子高生の写真が出てきた。
○ ○ 艶子さんと裏に書いてある。なんか懐かしさがこみ上げてくる。
この写真を送ってくれたので、自分が送ったのが、確かこの写真
ひょっとして、このブログ見てコメントなんか入れてくれるなんてことないよね。
古稀となり 老醜漂う 我なれど
心は青の 風を持ちたし
金木犀
馥郁と香り発する 金木犀
風に溶け込み 秋の幕開け
10月になった途端に 金木犀が薫りだしたのに気づく
以前は9月から薫りだしていたから、秋の花類は 半月ぐらい遅れている
春の花は半月ぐらい早くさきだしている。
これは温暖化の為せることであろうか
残暑といっていたら、今日は北風が吹いている。
駆け足で季節は進むようだ。冬の用意もしなければなんて考えている。
強烈な 日差し和らげ ゴーヤの木
取り払さって 夏を終(しま)いぬ
ここ数日残暑も一段落 朝晩は寒いくらいの陽気
布団も厚手を一枚出して、足元に置く
衣服も長袖を出す。
今年はゴーヤの木(草?)を家の南側に6本張り巡らして日射しを防いだ
お陰でクーラーの使用も減り電気代が大助かり これで役目も終わり
10月3日 これをすべて取り払う。
秋を迎える準備OKである。