白波の ザブンとくれば 夏の海
子等の歓声 響きわたれり
７月２８日・２９日 千葉の九十九里へ 孫と一緒に海水浴と出掛ける。
あまり日差しも強くなく、天気も悪いわけでない。絶好の海水浴日和
外房なので、波は荒いが、６月に来たときほどではない。
ウイークディーのせいか、人も多くない 孫も波打ち際で波が来ると歓声を挙げてあそぶ程度なのでまた見渡せるので安心。
ここに来ると大人も子供も無心 無邪気で遊べるのでとても良い
海風に吹かれ 子供の歓声を聞き一句
我が○○が いつおん出ても いいように
慣れぬ手さばき 料理教室
２５日（金）
今日は、地区公民館事業の男の料理講習会に参加
市からの栄養士さん保健婦さん指導の下
＜白身魚とたっぷり野菜の甘酢あん＞
＜ハム入り野菜スープ＞
＜オレンジゼリー＞ の３点
４人ずつのグループでワイワイがやがやと約１時間半かけて完成
さすがに栄養士さんのレシピは塩分控えめ 我が県は塩分過多だという。
しかしおいしく出来ました 皆で昼食に頂きました。
オレンジゼリーが一番おいしかったかなぁ～
梅雨あけて 孫の来たるを 指数う
隠居の窓辺 風鈴の鳴る
梅雨が明けて学校も幼稚園も夏休み
大阪の孫も来ることになっているので、どこに遊びに行くか考慮中
海につれて行くと約束してあるので、千葉のホテルは予約済み
海水浴なんて何十年ぶりだろう。
孫も初めてだから、喜んでくれるだろう。
後 新聞屋から群馬サファリーパークの入場券をもらってあるので、連れていける。
泊まるところ探さなくちゃならない。夕食はバイキングがいいだろうな。
伊香保あたりかなぁ～
湯けむりに 揺れる人影 あの少女
時間を戻す 同窓旅行
７月１３日（日）
一泊の 中学校時代の同窓旅行会に参加
毎年この旅行会は行われているが、参加者はいつも２０名ぐらいだが、今回は２８名
久しぶりのご対面の方もいる。
やはり会うと 昔の少年少女に戻って 話が弾む
いつも場所選びで苦労するが、どうしても送り迎えのあるところになる。
今回は、群馬県のJA関連の保養施設 四万温泉の日向見荘
群馬県内だと送迎無料なので、邑楽町からの出発
この宿は四万でも奥になるので、周りは木の緑に囲まれ静寂なところ
露天風呂は 木や竹の緑に染まりそうな 良いお風呂でした。
七夕に 二人の逢瀬 年一度
雲を帳に 会い路 隠さん
昨夜は七夕 外灯を消して 夜空を見上げる
雲が多く 星は見えない これで良い おり姫とひこ星 二人の恋路を邪魔されたくないだろう。
子供のころは、地上が暗く 空気も澄んでいたので 雲のない夜は 満点の星空だった
人はこの星たちにいろいろの想いをめぐらしたのだろう。
メスを呼ぶ 蛙の鳴く声 深夜まで
恋の成就は いつになるらん
我が家の家の裏は田圃である。
麦が刈り取られ 耕され 水が引き込まれると同時に何処から現れたのか
蛙のゲロゲロ鳴く合唱が始まる。
この鳴く声はメスを呼ぶ声だと聞いたことがある。
夜十一時、十二時 いつになっても鳴り響く うるさくて眠れないこともある。
蛙のメスは 耳が遠いのだろうか あんなに大きな声を出さなくてもと思う。
いいかげにして 早く 寝てくれ 
