まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

同窓会 ②

2010-10-26 | Weblog

君の顔 遥かにかすむ 天の川
 ひとり身知りて 宙を飛びたし
会を終了後 二次会はカラオケ ここで3時間 次に居酒屋 一時間半 
まだ次に行こうと云う。私は帰りの電車の時間があるので、ここでお暇ま

皆 別れが辛いのだろうか
 


高校同窓会

2010-10-16 | 日常

しわ刻む 笑顔の奥に お澄ましの
君が浮かびて 心ときめく

高校の同窓会10年前に開かれたが、娘の結婚式と重なり 参加出来なかったので
今回は用事があったが、後に回して参加した。
もうすぐ古○だが、皆が若いので、びっくり まだ仕事しているのもいる。
女性陣は X一や 連れ合いを亡くしたものもいるが、彼女らは特に若い
これはなんだろう。
少し集合時間より早く行ったので、付近を散歩してみる。
なんと あの時のあんみつ屋が顕在
当時 貧しかったが、帰りにここの田舎汁粉を 食べたのが鮮明に残っている。
物資のない時代 おいしかったなぁ~


阿蘇 草千里

2010-10-15 | 旅行

広々と 足の向くまま 草千里
  道に迷わず 阿蘇の牛馬

旅の三日目は阿蘇 夕べ泊った温泉ホテルは なかなか良かった。
お風呂もいいし 食事も良かった。
長崎のホテルは 修学旅行生が泊まるホテル 食事もないし お風呂も狭い
格安旅行だから仕方ない。
まぁ~一泊は 温泉ホテルだから 良かった。
 それにしても バスガイドさん三日間 ほとんどしゃべりぱなし 色々勉強になりました。
お疲れさん
 29,800円 それにオプション10,000円 羽田までの往復バス代5,000円 駐車料三日間1,500円 それに一人1,000円の保険 合計一人約46,000円 土産代も入れると 50,000円
 飛行機で九州旅行 ツアーはやはり安い。
今度は北海道に行ってみたい。


九州 高千穂

2010-10-12 | 旅行

ちはやふる 高千穂の地 静かなり
  真名井の滝の 音ばかりなり


長崎の地の 戦慄の血なまぐさ を過ぎ ここ高千穂は 神様が一番始めに地上に降り立ったところだそうだ。
神様も山奥の静かなところがお好きなようだ。
良い写真が撮れなかったので ここの集合写真を使わせてもらった。カンベン
 ここの写真屋さんは商売熱心で写真にあるように神様のお使いが出てきてお祓いして写真を撮る。
なるほどうまいことを考えたものだ。
この手の写真はあまり買わないが、サービスに免じて購入した。
 この写真に入っている神様のお作りになった歌
 
 「 うれしさに 我はここにて 舞い遊ぶ
     妻戸もあけて 御簾もおろさず」

長崎から来ると なんかホットしますね。
神様の世界もいさかいはあるようだが、人間社会のような恐ろしさは感じない。
げに 恐ろしいのは 人間世界のようだ。


九州 二泊三日の旅

2010-10-10 | 旅行

忘れまい 長崎の地の 悲しみを
  血に塗られした 人の 呻きを

10月5日 九州二泊三日の旅に出る。
格安ツアー 29,800円 羽田から佐賀空港の運賃が通常37,000円とか
佐野バスターミナルを4時50分発の 羽田着6時20分 集合が7時だから楽々間にあった。
電車は館林駅発が一番で5時 これでは間に合わない。
ずいぶんと便利になったものだ。ただ 料金が片道2,500円 東京駅行きが1,300円だから
むにゃむにゃ 高いんじゃないの。駐車料一日500円 大田の方が安いぞ

羽田発7時35分 佐賀空港着9時25分
ここから羽田へ電車を使うより早い 電車はもっと早くして下さいよ。

一日目は柳川 美しい水辺の街が売り物 船で観光 もっと水をきれいにしないと。
次に嬉野 お茶どころ 工場見学 ここは商売上手 お茶のカテキンが ガンにいいとか、
また高血圧万病に良いと力説 ついつい皆購入

次は長崎市内観光 ガイドさんの原爆の描写に 皆 涙
確かに長崎は 秀吉のキリシタン弾圧 又天草四朗の一揆 
血なまぐさい歴史の街である。
これほどの 殺戮の歴史の街はないかもしれない。

己の考えを武力をもって 通す。
戦争がいかに悲惨の結果をもたらすものか 忘れてはならない。


民族芸能大会

2010-10-02 | Weblog

神楽舞い 身振り手振りの 滑稽さ
 ゆったりと時の 流れの古代かな

 つれづれのままに市民ホールの民族芸能大会を見に行く

出演団体は 足利市指定重要無形文化財保持団体
鳶木遣り保存会
各神社の神楽保存会
八木節

8団体の晴れ舞台 3年に一度だそうだから、各団体とも熱の入った舞台だった。

各団体共 後継者問題に悩んでいるとか もう少し若い人が 入ってくれればいいのだが、団塊の人が大量に定年になっているから もっと出かけてもらいたいものだ。

 古きを 訪ねて 新しきを知る もって師たるべし