まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

東北 へ 向かう車

2011-03-28 | Weblog

 

悲しみの 地へと通じる 東北道

心の奥が 車 走らす

3月27日(日)

昨日 車の燃料 満タンに入れることが出来たので 転勤で那須に戻って来た 娘家族の引っ越しの手伝いに 東北道に 地震後初めて走った。

緊急車両ばかりで 空いているのではと思ったが、思ったより 一般車両の通行が多い。

普段は宇都宮を過ぎると車の通行量が極端に減るが 今日は 減らない どうも東北へ向かう車が多いようだ。

宇都宮以北への通行が解除された 日曜日だったので、東北へ向かう車のようだ。

家族の安否確認だろうか それとも物資を少しでもと積み込んでの走行なのだろうか。ときおり赤色灯を付けて緊急車両が通る。

緊張する一瞬である。

宇都宮と矢板の間の上河内SAのガソリンスタンドには、給油する車の列が出来ている。

きっとここで満タンにして被災地に入ろうとしている。帰りもここで給油している。被災地では給油を遠慮したのであろう。

 その心根を思うと涙が禁じえない。

一刻も早い 復興を願うばかりである。


ソーラー

2011-03-21 | Weblog

いつも在り 降り注いでくれる 日の光

万物生かす 大きなパワー

わが家の ソーラー使用

計画停電で 真っ暗な夜 わが家の 灯は庭にあるソーラーの庭園灯 これを家に入れて 灯りとしている。

ろうそくより 危なくない ソーラーでも 一晩じゅう灯してくれる トイレに行くときも 手で持って行ける

昼間 日の射さず充電出来ない時は、使えないが、乾電池はいらないから 便利にしている。

実は、日常でも使っていた 常夜灯 である。

もう一つは 太陽熱温水器である。4月18日 天気が良く 今年初めて 追い焚きせずに 充分な暖かさであった。

これからは、天気の良い日 ガスを使用せずに お風呂に入ることが出来る。

これはおまけ どこの家でも 昔からやっている 太陽熱使用である。


自然

2011-03-18 | Weblog

月照らす 明かりの消えた 地上をば

 自然の猛威 人の小ささ

地震から 一週間 もう落ち着くかと思ったが、そんなもんじゃなかった 自然の猛威

改めて 地球とは 自然とは 何か 考えてみるいい機会かもしれない。

電気の来ない夜 家の周りは真っ暗 どこも 不気味に静まり返っている。

しかし空を見るといつもと変わらぬ 月が出ている。

「国破れて 山河あり」

人間の作ったものは、惨めな姿をさらしているが、庭の梅の花さえ一輪も落ちていない。

朝になると ちゃんと太陽も出てくる。夜には月が照らしてくれる。

山も木も厳としてそこにある。なにも変わっていないのである。


地震の被災者の方々にお見舞い申し上げます

2011-03-12 | Weblog

棟瓦がきれいに落ちたわが家

昨日の地震の被災者の方々 お見舞い申し上げます。

私の所は 写真のように瓦が落ちましたが、その他は異常ありません。お見舞い頂いた皆さんにお礼申し上げます。

地震の時 自分は車を運転していました。あまりハンドルを取られるので 風が強いのかと思いましたが、街路樹が激しく揺れているので地震を察知し車を止めました。

あまりにも 激しい揺れが続くので これは家家が つぶれるのではと 恐怖を感じました。その後も何回も余震が続き 本当に恐怖でした。

 そして 停電になり、今朝五時半に電気が点り ようやく落ち着きました。

取りあえずご報告まで


行道山ハイキング

2011-03-06 | Weblog

山道を 行けば 仄かに 薫りたり

草木の芽吹き 春の息吹を

3月6日(日)
 今日は 地区の体育協会主催の 足利行道山ハイキング に 初めて参加。
地区からバスでスタートの織姫山 昇り口まで連れて行ってくれる。また 帰りも行道山 の 降り口でバスが待っていてくれた。
おにぎりのお弁当も用意してくれ、スポーツ飲料まで用意してくれる 至れりつくせりのハイキングであった。

結婚前は 良く 山歩きをしていたが、その後さっぱり歩いていないので、どうかなと思ったが、試して見ようと参加した次第。

やはり登りになると きつかった。このコースは 全長9キロの歩きであったが、案外と登り下りがあるきついコース
標高は、コースの一番高い所で 460メートルだから、若い時なら楽なコース 
お腹の脂肪なのか、年のせいなのか 登りになると 息が切れた。しかし案外と面白いコースかもしれない。
途中で 山歩きをしている人と思った以上に すれ違った。

今日は! 山でのこの言葉久しぶりだなぁ~