まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

ジャガイモ掘る

2017-05-25 | Weblog

少し時期がいつもより早いが 掘ってみた

上の写真は、今年購入した種イモ品 下は去年の残っていたジャガイモを植えた 作品?

いつもジャガイモは、残って目が出ているのがいっぱいある。いつもは春に捨てていた。
これを種芋として、植えるとどうなるか 周りの人に聞いて見ると 答えは二通り結局植えてみれば
のご宣託

よしと 自分でやって見ようと 2月末に1はかは 今年購入した種芋 もう1はかは 去年の残って目の一杯出ている
ジャガイモ を丸ごと植えて見て結果

変わらない結果と報告出来る。去年の残ったもので、十分 お試しあれ

 


足利市民交響楽団 スプリングコンサート

2017-05-22 | Weblog

 

春の名曲クラシック演奏会 ぷらざ 行って来た。入場料500円が頭にあり
アマチュアの発表会ぐらいにしか考えていなかった。

 しかし、行って見て驚いた 駐車場はほぼ満車 会場に入ってみれば、舞台は椅子と楽譜置きが所狭しと ならんでいる。
それを見るだけで 胸が 高鳴る

プロの楽団は 総勢大楽団で100名ぐらい このアマチュア楽団は、70名くらいか しかしアマチュアでは、堂々たるもの

プログラムは、家族皆で楽しみましょう の キャッチフレーズで、親しみやすい 有名な曲ばかり

第一部

【モーツァルト 歌劇「後宮からの逃走】

【モーツァルト ピアノ協奏曲第17番】
ピアノ演奏 第1楽章 立澤 聖蘭 (小山市立乙女中学校3年)
      第2楽章 石井 響子 (桐生市立川内中学校3年)
      第3楽章は 何と 宮島 健斗 (小山市立小山第1小学校4年)

この3名のソリスト達は、今回の為に オーディションで選ばれた小さな演奏家だという

指揮の酒井 敦さんは、この3名をべた褒め 将来が楽しみの逸材

第2部

【シューベルト 交響曲第7番】 いわゆる未完成
   通常は、4楽章が一般的 これは、2楽章、迄  シューベルトも3楽章~4楽章を考えた足跡はあるそうだ。
   指揮者 曰く 2楽章であまりにも 完成しているので、後は出来なかったのでは、

   第1楽章は、貧困のシューベルトの悲しみ が 現わされているそうだ。
         自分はこの第1楽章が始まると 身の震えを感じる

                        自分も 子供のころは貧乏で絶えず飢えていた この悲しみが通じるのかなぁ~

   第2楽章は、自分の存在を神に 絶えず問いかけているそうだ。きれいなメロディ~が続く 

【ベートーヴェン 交響曲第5番 「運命」より第4楽章】

   指揮者のベートーヴェンの鼓動を聞いて下さいの言葉
   以前このブログで 第9の後で、書いたが、中世と近代の夜明けの環境にいたベートーベン
   貴族階級の要求する 髪型(かつら)に 反発した あのもじゃもじゃ頭
   

   足響コンサートは、自分にとって最大の贈り物となった2時間だった。 曲といい 演奏といい
   ブラボー