謹賀新年
おだやかな年末から新年を迎えました
新年を無事に迎えることが出来たのに、先ずは感謝申し上げます
昨年を振り返ると 短歌会に入り、同人誌に投稿できたこと 英会話教室も同好会に衣替えして１月から継続出来ること
何とか少しでも思いが叶った。
本年はこれらを実りあるものにしたい
又本年は、新時代の社会とのつながりをしてみたいので、個人事業として、ノベルティ事業をやってみたい
之はまぁぼつぼつ
パソコン教室も５年目 会員数も２９名で新年を迎える 教室の対応もマンネリにならず 変化から一歩でも前に進みたい
初春の 光を浴びて 臆せずに
新たな一歩 前に進まん
本年も応援よろしくお願い致します
１２月2２日 日曜日
年末恒例の群馬交響楽団演奏会 ベートーヴェン/交響曲 第九番 行く
ベートーヴェンがドイツの詩人シラーの歓喜に寄す を知り感銘し 合唱を混えた交響曲
自由ほど尊いものはない 人類平等 の精神、普遍的な愛の在り方を謳いあげる
年のせいか 涙腺が緩み クライマックスでは涙が溢れる
新年を間近に控え 新しい年の夜明け 希望 年末にぴったりの演奏会
ベートーヴェンの前衛が圧倒的に迫ってくる
今日本では、秘密保護法だの個人情報だの 幅を利かせているが この曲に見習えばよい
この基本を忘れてはならない
本年 生意気ながら あしかが短歌会に入会
今回同人誌 歌集あしかが に載せることが出来ました
上手の歌が載るわけではありません 会員で会費を払っていれば誰でも載るんです
今までの自分の作品の中から１５首 選んで投稿です
折角の活字化ですから、親しい人に贈れればいいんですが、なにしろ 一冊1,000円です残念ながら余計には購入出来ません
このブログに載せた歌が大部分ですが 少しずつここで紹介できればと思います
今回は、題名にした歌の解説から始めます
私の詩集の題名は 寄せる波
足跡も 声もかき消す 寄せる波
我の歩みも 哀れ泡沫（うたかた）
孫と海岸を散歩していて 私の足跡が波に洗われ 消えていく
会社を退職して 当初は会社の後輩から仕事について問い合わせがあったりしたが
いつの間にか 電話もメールも来なくなった
自分ではしっかり足跡も残ったと思ったが 時の流れはそんなもの
いつの間にか流してしまった この感慨を歌にしたものである
時の流れ 退職後の自分の一番の感慨である
１２月１６日
地区の老人会旅行で２泊の温泉
はるばると 訪ねし草津 湯の町は
湯けむり上り 雪におおわる
同じホテルに連泊 老人会ならばこそ ゆっくりできたなぁ～
さすがに草津 川の流れがお湯とは～ 西の川原
