土の中 2月の雨が 沁みわたる
生物覚ます 春が近いと
昨日からの雨、この辺りでは お湿りと云う。
土の中の虫や 植物の根 種には なくてはならない天の恵みである。
雨予報だったので、木曜・金曜日は 今ある野菜 たまねぎ、かき菜、さやえんどうの畑の草を取り、肥料を呉れた。これで暖かくなれば順調に伸びてくれるだろう。
早生のかき菜は 先日の雨の前に肥料をくれたので、写真のように順調に新芽が出ている。
今日は、この新芽を摘み取り、ゴマよごし にして 大阪の孫の所に草餅も添えて送る。
きっと田舎の味を覚えて呉れるだろう。好きになってくれれば良いが。