11月11日11時11分に開始となったカーニバル。→えるふて・えるふて
その後特にこれと言った催しはなく、今日からがやっと本格的なカーニバルの数日間。
そして来週月曜には一番盛り上がるRosenmontag(バラの月曜日)を迎えます。
今日はAltweiberfasnacht(老女のカーニバル)と呼ばれる日で、女性は何をしても良い日とされ、具体的には11時11分に男性のネクタイを切ったりします。
夫も毎年同僚にネクタイを切られるので、この日ばかりは傷んだネクタイを締めていきます。
去年も書いたのですが、あまり同僚に嫌われると切ってもらえないそうで、今年も無事に切られてホッとしました。
毎年真横にジョッキンとやられていたのですが、今年は違う人が切ったそうでネクタイだけ子供みたいになりました
私はその時間に町の中心部まで出かけてみたのですが、年配の女性に限らず仮装したたくさんの人に出会いました。
どうして老女のカーニバルと言うのか?とドイツ人に聞いてみましたが、分からないと言われてしまいました。
特に若い子がだめとか、男性がだめとかそういうわけではないようです。
ネクタイを切る以外に中心部では何か面白い事があるかと思ったのですが、単に仮装した人がステージ前に集まって音楽に乗って飲んだり踊ったりしているだけでした。
気合の入った仮装は本番でまたたくさん見られると思うので、今回は町の様子をちょっと写してきました。
劇場前にできた観覧席。 劇場もカーニバル用におめかししています。
お祭りといえばいろんな屋台が集まってきますが、風船屋さんも来ていました。
壁の絵が素敵なカフェの窓もカーニバル仕様。
ピエロがちょっと悲しそうな顔です。
移動式の絶叫マシン。 この手の物が移動式なんて、考えただけでも恐ろしいです
カーニバル用のジャム入りドーナツ。 いろんな種類がありますが、これはチョコドーナツにピエロの飾りが刺さってました。
クリスマス一色だった町がカーニバル色に変わり、また今年も大騒ぎの一日がやってきます。
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その後特にこれと言った催しはなく、今日からがやっと本格的なカーニバルの数日間。
そして来週月曜には一番盛り上がるRosenmontag(バラの月曜日)を迎えます。
今日はAltweiberfasnacht(老女のカーニバル)と呼ばれる日で、女性は何をしても良い日とされ、具体的には11時11分に男性のネクタイを切ったりします。
夫も毎年同僚にネクタイを切られるので、この日ばかりは傷んだネクタイを締めていきます。
去年も書いたのですが、あまり同僚に嫌われると切ってもらえないそうで、今年も無事に切られてホッとしました。
毎年真横にジョッキンとやられていたのですが、今年は違う人が切ったそうでネクタイだけ子供みたいになりました
私はその時間に町の中心部まで出かけてみたのですが、年配の女性に限らず仮装したたくさんの人に出会いました。
どうして老女のカーニバルと言うのか?とドイツ人に聞いてみましたが、分からないと言われてしまいました。
特に若い子がだめとか、男性がだめとかそういうわけではないようです。
ネクタイを切る以外に中心部では何か面白い事があるかと思ったのですが、単に仮装した人がステージ前に集まって音楽に乗って飲んだり踊ったりしているだけでした。
気合の入った仮装は本番でまたたくさん見られると思うので、今回は町の様子をちょっと写してきました。
劇場前にできた観覧席。 劇場もカーニバル用におめかししています。
お祭りといえばいろんな屋台が集まってきますが、風船屋さんも来ていました。
壁の絵が素敵なカフェの窓もカーニバル仕様。
ピエロがちょっと悲しそうな顔です。
移動式の絶叫マシン。 この手の物が移動式なんて、考えただけでも恐ろしいです
カーニバル用のジャム入りドーナツ。 いろんな種類がありますが、これはチョコドーナツにピエロの飾りが刺さってました。
クリスマス一色だった町がカーニバル色に変わり、また今年も大騒ぎの一日がやってきます。
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毎年この日もネクタイしていかないようなのですが、今回は怖いおばさまにしてくるようにとでも言われたのかもしれません。
私の住む街はカーニバル盛んじゃないけど、昨日出かけたら、移動遊園地できてたし、カールシュタットで酋長さんのコスチュームと顔にペイントするもの買ってる女性みました。そちらは、カーニバルのメッカのようだし、すごい賑わうのでしょうね。私はこの期間、いつも見てるテレビ番組がカーニバル特別番組でお休みになるのが、悲しいです。
でも皆さんどうして老女なのかご存じない…。
知りたくなりますよね~。
風船がものすごく柄がたくさんあって、びっくりしました。
そちらの風船はとてもにぎやかなんですね~(#^.^#)
町がカーニバルの色に染まる…、ヨーロッパのそんな素敵なところ、一度訪れて見てみたいです。
ネクタイを切るという慣習は面白いですね(*^_^*)
ご主人のネクタイ、お洒落に切ってある…
横一直線よりず~っとイカシテマス☆
カーニバルがあるとの事、町もチョコドーナッツもウキウキして見えますね
はいでぃさんはコスチューム着て参加されないのですか?
うちはいつもスーツを着ているのでネクタイも毎日しています。
この時期は店員さんもよく仮装しているので、何が何だか分からない状況になってます。
昨日見たのは魔女から物を買うトラとか
気合の入った大人も多いですが、子供の仮装が可愛くて好きです。
ドイツ人でも「カーニバルなんて大嫌い」という人もいて、毎年よそへ非難するといってました。
極端ですね。
灰の水曜日は断食の初日だそうで、灰でおでこに十字架を書くとか。
でも今は断食もそういうこともしないようですが、お祭り騒ぎだけが残りました。
風船の柄も日本と違って面白いかも?と思って写真を撮ったんですが、もっと風船だけを大きく撮れば良かったと反省していたんです。
分かってもらえて嬉しいです
この町に限って言っても、春夏秋冬、イースター・クリスマス・カーニバルとそれぞれ時期によって受ける印象がずいぶん違うのではと思います。
11月から今まで特に何もないのに、なんか不思議ですよね。
ドイツは会社でもスーツを着用しない人が多いので、夫の会社でもネクタイを切られたのは2人だけだったそうです。
もう1人は普段はネクタイをしてないのに、昨日だけはしてきたそうで。
そんなに切られたいなんて、面白いですよね
私は一度だけ友達家族が来てくれた時に海賊風の仮装をしました。
まだ衣装はあるんですが、夫はまったく興味がないので、付き合ってくれないんです
1人で着るのも寂しいので、今年は見るだけです。
こちらハンブルクでは、カーニバルはそれほどにぎやかではないですね。
fasnacht は断食の夜ですよね。
ですから断食に入る前と、その後では大変な騒ぎです。
僕はちょうど断食の時にイェルサレムにいましたが、すさまじかったです。
ネクタイを切る、ハンブルクではそのようなことはないようです。
もっとも僕は背広、ネクタイが必要な職業には就いていませんでしたが。
でも、ネクタイをそのためにわざわざする、というのも親切?ですね。
普段から楽しみが少ないので、ドイツ人はドンチャカ騒ぎが好きだと思います。
移動式絶叫マシーン、キルメス(移動遊園地)でよく見ますね。
ハンブルクでは年に4回、それぞれ2ヶ月ほどドームと呼ばれている
大移動遊園地が来ます。
http://blog.goo.ne.jp/ji-ji1213/d/20121202
これがその移動大遊園地の記事。そしてこれが
https://www.youtube.com/watch?v=AkT9EomLqh0
ジェットコースターのビデオです。
もし興味がございましたら、見てください。
私はドイツに来るまではカーニバルといえばリオのカーニバルしか知りませんでした。
イェルサレムですか。
全く想像がつきませんが、すごい経験ですね。
こちらはカトリックの街なのでそういう行事は根付いていると思われます。
切られるためにネクタイをしてくる心理はちょっと分かりませんが、もしかすると切られる方も嬉しいのかも。
記事と動画を拝見しましたが、こんなジェットコースターまで移動式とは・・・。
年に4回2ヶ月づつとなると、キルメスがない時の方が少ないわけですよね。
いっその事常設にしたらいいのにと余計なことを思ってしまいました。