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eine Pause

ドイツで右往左往する関西のおばちゃんのお話。
外人を見たら逃げていた私がまさかのドイツ暮らしΣ(゜д゜lll)

りんごの花とうり坊

2013-05-06 19:20:00 | お出かけ(ライン川・モーゼル川流域)
気温が上がり珍しく晴れ渡った昨日、WiesbadenにあるFasanarieという無料動物園に行った。→開園時間・行き方等

ここは森の中の動物園で23haの敷地内にこんな感じで動物が点在している。
レストランが併設され、無料の綺麗なトイレもあり、いつも子供連れでにぎわっている。


まずは途中のアジアインビスで買った焼きそばとチャーハンでお昼ご飯。


左 鶏肉入りチャーハン4.9ユーロ、右 鶏肉入りやきそば3.5ユーロ


このBOXには持ち歩きに便利なように針金の持ち手が付いていて、ドイツのあちこちの街で見かける。

ソーセージや肉に飽きてしまった時、ほっとできる味なので我が家では時々利用する。


食事が終わって散策を開始すると、ヌートリアもお食事中だった。

まいう~
とても幸せそうな顔だ。

春は動物の出産時期なので、こんな可愛い子供たちにも会えた。
 
  


子羊は「メェ~メェ~」とよく鳴き、飼育員さんに駆け寄って甘えたりととても愛らしい姿を見せてくれた。

無料とはいえ、熊やオオカミ・きつね・山猫・アライグマ・鹿等々もいる。


動物の檻から檻へと歩いていくのは、こんな森の中。



アップダウンも結構あり、何気に足腰が鍛えられる公園だ。

出口に近づいた所で、真っ白な花を咲かせるこの木を見つけた。



近寄ってみるとそれは・・・りんごの木。

真っ白な花のつぼみはピンク色。




アーモンドの花とはまた違って、りんごの花もすごく可愛らしい

りんごの花はおいしい実を採るためにすぐに摘花されてしまうらしい。

いつか見たいと思い続けていたが、まさかこんなに近くで見られるとは思わなかった。

今年の春は今までにない経験ができて楽しい。

帰り道、バスの車窓から見たタンポポ畑。




冬の間グレーやこげ茶色ばかりだった景色が色とりどりに変わっている。

ドイツの春 満開。






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アーモンド並木

2013-04-19 16:25:00 | お出かけ(ライン川・モーゼル川流域)
とよく似た花を咲かせるアーモンド。

今年はアーモンドの花を見たいと思い、探してたどり着いたのがGimmeldingenという村。

(ここでは毎年Mandelblütenfestアーモンドの花祭りが行われている。→Hp

今年は先週末がお祭りだったのだが、まだ早すぎる気がしたので敢えてずらして昨日行ってみた。

Mußbachという駅で降り、歩くこと25分。

ようやく見えてきたアーモンド並木。



決して本数は多くないが花は8分咲きで、風が強かったので花吹雪になって美しかった。


一番満開だったのは個人のお庭にあったこの木。      重そうなほどの花をつけている。
  
           


アーモンドの花は桜より大きい。そして花柄という茎のようなものが短く、枝からいきなり花が咲いているように見えるのが違い。


アーモンドの実。




周りはこんなのどかな風景。



この辺りはWeinstraße ワイン街道 と呼ばれ、自転車でツーリングするにはもってこいの場所だ。

平日なので人がいないかと思ったが、同じように花を愛でるドイツ人がちらほら。

ソーセージなど簡単なものを売るスタンドと移動式トイレも来ていたし、アーモンドの絵を描いて売っているいかにも芸術家のおじいさんもいた。



帰りは違うルートでバスに乗ってNeustadt an der Weinstraße の中心部へ向かった。

正直あまり見るところのない街だったが、木組みの家は少しだけあった。

左側の黒猫の看板に惹かれ、このカフェでお茶。



店の中には黒猫グッズがいっぱいあるのではという期待を大きく裏切ったお店だったが、唯一ケーキと一緒に出てきたナプキンが黒猫だった。




このケーキはApfelstrudelアプフェルシュトゥルーデル。3.9ユーロ。

温かいアップルパイに生クリームとバニラアイスが添えてあるカロリーいっぱいの食べ物で、ドイツのたいていのカフェにはある。

実に4年ぶりに食べたそのお味はかなり美味

以前食べた所は驚くほどの大きさだったが、ここのは手頃な大きさだったのも良かった。

なぜかアップルパイにフォークではなく生のバラが刺さっていた。

とにかく何かをケーキに刺したいらしい




そしてぶらぶらしていると見かけたこの像。


                               いや~ん 馬鹿~     クネクネ


芸術を解さない私にはオカマ(オネェ)が体をくねらせているようにしか見えない。


アーモンドの花吹雪の感動もどこへやら・・・。

この像にこの日のインパクト大賞を進呈してしまったのだった。







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カナヅチだらけの家

2012-10-02 20:20:42 | お出かけ(ライン川・モーゼル川流域)
Linz 街歩き後編。

ちょっと気になった物達。

とあるお店の前にいた中世の鎧。内股で弱そう・・・
           
 

その隣にいたカタツムリのジョウロ。可愛いけど、実用性は・・・
           


この街の紋章ではないのに目立っていた陽気な三獅子。
           



そして、カナヅチだらけの家。



今は使われてないようだったが、鍛冶屋さんだったのだろうか?
それとも大工さん?


ノックするのもカナヅチ。



よく見ると、鳴らす回数で誰を呼んでいるのか分かるようになっている。

1回はAnnaさん、2回はPetraさん。


3回はPeterさん。


一家族なんだし回数で分ける必要性は感じないが、お茶目で面白い
家族皆で考えて作ったのだろうか。
このドアを見るだけでも仲の良い家族だったんだろうなと思える。

もう既に色づいている木や蔦。
           

           

しみじみ秋を感じる。


街歩きの締めはCafeでお茶。
こちらはドイツのアイスコーヒー。
           


もれなく生クリームとアイスクリームが入ってくる。
この時はアイスが2玉入って3.9ユーロだったので、お得と言えばお得だろう。

でも私が飲みたいのは、あのスッキリとした日本のアイスコーヒー

ドイツ式アイスコーヒーは年に一回で十分だな





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小花柄にノックアウト

2012-10-01 10:20:30 | お出かけ(ライン川・モーゼル川流域)
秋晴れだった昨日、ライン川沿いにあるLinz am Rhein(リンツ・アム・ライン)という街に出かけた。
ここはMainzから電車でコブレンツ乗り換えで2時間半。
日本のガイドブックには載っていない、小さな街だ。

まず川沿いに行ってみるとこんなクジラの船がいた。

今来たばかりだというのに、思わず乗ってしまいそうになる。

街の入口には塔があり、塔を抜けるとすぐにこんな広場になっている。
  


あまりにも綺麗に書かれているレストランのメニューをパチリ。
            



歩き始めるとすぐに可愛い木組みの家が。
            


特に可愛いと思ったのはこのお花模様。花柄好きにはたまらない
            


こちらは市庁舎。
            


その前のMarktplatz。
            


特に何のイベントもない普通の日曜なのにすごい人出だと思ったら、日曜にも関わらずお店が開いていた。   
ドイツでは貴重な街である。

こちらはワイン屋さんとピザ屋さん。
            

ワイン屋さんの入り口が樽なのが面白い。

小さな街でも木組みの家は多い。
            


そして軒裏?というのか、屋根の出っ張った部分の裏側に花の模様が書いてある家が多かった。          
            


いったい木組みの家というのはどれだけ手間がかかってるんだろう・・・。

これが今回一番気に入った木組みの家。
            


装飾ももちろん、色合いが美しい。 

アップにしてみると  
   


こんな家の中はどんな風なんだろう・・・。

やっぱりいくら見ても木組みの家は見飽きない。

いつか“木組みの家街道”の街を制覇してみたいものだ



例によってまた変な物も見つけたので、それは次回番外編で




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方言答弁の家を訪ねて

2012-08-13 14:47:47 | お出かけ(ライン川・モーゼル川流域)
Iさんが来られた時に、ベートーベンの故郷ボンに行った

余談だが、ベートーベンは漢字の当て字で“方言答弁”となるらしい。
ちなみにバッハは“婆歯”、ハイドンは“灰丼”、モーツァルトは“一物有人”。
男性なのにお婆さんの入れ歯とは・・・一番ひどいのはバッハか

現在も音楽関係の仕事をされているIさんにとって、ボンは一度訪れてみたい所だったそうだ。

まずは、シューマンのお墓。

一般の人と同じ共同墓地にあり、ひっそりと奥さんとともに眠っている。

ボンといえばガイドブックに載っているビール屋さん、ブラウハウスボンシュ。

ここでは、こんなグラスでビールが飲める。

ボンで一番有名なのは、もちろんベートーベン。中心部の広場には立派な像が建てられている。

そして、ベートーベンの生家。

ここはごく普通の家を博物館にしているので、気をつけないと見過ごしてしまう。
一応壁にこんな絵で「ここだよ~」と知らせてあるのだが、落書きされて分かりにくい。

ここには日本語のパンフレットもあるし、2ユーロで日本語のオーディオガイドも借りられる。
今まで何箇所かでオーディオガイドを借りた事があるが、説明が長すぎて途中で聞くのに疲れたりした。
しかしここは展示されている楽器の音色や、難聴になったベートーベンの耳に実際どんなふうに聞こえていたかなど音を聞く時間もあったので、借りて良かったと思った。

生涯で70回以上も引越しをしたとか、手を何度も洗わないと気が済まない潔癖症だったとか、お父さんとの関係がしっくりいってなかったとかそういう話を聞くと偉大な音楽家が急に身近な存在になった気がする

中庭には難しい顔のベートーベン。

ベートーベンの横にある銀杏の木は、かつて昭和天皇がここを訪れた時に植樹したらしい。


その後、カフェでお茶した時に出てきたケーキ。

これぞドイツという感じのケーキだ。
間違って2人分持ってきたのかとさえ思える大きさで、フォークは必ず突き刺してくる。

美味しいとか言う以前に、この大きさで食欲がなくなるというものだ
これにまだ「生クリームはつけますか?」と聞かれる。
そんなことしたらもう、1食分のカロリーを上回るのではないだろうか。

久しぶりに音楽に触れて優雅な気分になっていた時に、現実に引き戻された瞬間だった