老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

 ああああ 🐈ちゃん

2019-08-17 16:34:48 | 俳句

      

 

こんなに可愛い猫ちゃんの写真を見つけた。

本当にハナちゃんの写真でピカ一に可愛い。何故、今日までこの写真に気がつかなかったのか?

日付を見ると2017年8月4日。

猫ちゃんのバスケットに入っている。本当は不安に違いないのだが、、、、。

この日はハナちゃんに癌が見つかって、入院をする日。お盆前で忙しかったが、ハナちゃんの手術が終わると、入れ替わりに私がお盆中だったけれど、医大が空いていて心臓にステントを入れる手術の予約が取れていた。

 

後になっての笑話。私はいつも個室に入れてもらう。シャワーや付添人のリクライニング寝椅子があって、他の人に気をつかう事もなくゆったりとできる。部屋代が少し高めだけれど、旅行にも行けないし、、、、でもって治療費より部屋代がかさむ。

ハナちゃんの手術が無事終わっての治療費の清算。4~5日あづかってもらったのかな。

領収書を比較すると、、、、、

私の入費費とハナちゃんの入院日が、はてさてハナちゃんの費用の方が3倍もっとだったかな?高かった。このことを今想い出した。

ハナちゃんの目に映っているのは何?

この手術から8か月後にハナちゃんは亡くなってしまった。 こんな可愛い写真を残して。それにしても、このように可愛いい写真、どうして今まで気がつかなかったか不思議だ。

 

    

 

動物病院の診察台で先生を待っているようだ。

 

今日はネットの選があった。今回は全く句はお手上げの状態だった。やっと3句、頭をひねった句が。

 

      🎐     寝茣蓙を抱へて風の筋さがしゆく

 

ハナちゃんの事を偲んだ句。いつも暑い時は ハナちゃん がごろごろと転がって寝ていたのは部屋の中で一番に涼しいかぜの筋の場所。 ハナちゃんを俳句に詠むことはあまり出来なかった。ごめんね。しかしこの句の原点はハナちゃんがモデルだよ。

 

コメント
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