はぎやまのりへいの日常

読書、映画、美術展、そしてキャリア教育。
好奇心と愛で書き綴ります。

Vol.316 映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

2017-04-23 13:26:31 | 映画


今年も子どもとドラえもんの映画を観た。
ブログを遡って調べてみたら、2012年の春から、
2015年のスペースヒーローをのぞいて毎年観にいっている。
2015年は子どもたち二人だけで観たんだと思う。
2011年より前は、ドラえもんよりゲゲゲの鬼太郎だったようだ。

今回の南極カチコチ大冒険は、
「夏があまりに暑いから南極に行ってカキ氷を食べて涼もうぜ!」
ってところから冒険が始まる。

夏の暑さをしのぐため軽井沢の別荘に行くとか、
忘年会の季節に韓国に日帰りで焼肉を食べに行くとか、
クリスマスに香港の夜景を見て過ごすとか、
そんなバブルな時代をくぐり抜けてきたけれど、※
(※ くぐり抜けただけで、自分がしてきたことではない。)
「暑いから南極行こう」はさすがのび太の発想だ。

そして思ったのが南極の氷をカキ氷として食べて衛生上問題はないのか、
お腹はこわさないのか、ということ。

流氷の氷でウイスキーのロックを飲む、とかこれまたバブルな発想でちょっと流行ったことがある。
たしか食中毒起こした人いなかったかな?と思って調べたけど、それらしい出来事は検索にヒットしなかった。

流氷のウイスキーロックも南極の氷でカキ氷も、自分的にはどっちも嫌だな。



vol.315 夢判断

2017-04-18 21:26:22 | 


昔から夢はよく見る方で、
夢に関心があって、
夢の本を見るとつい買ってしまう。

どんな夢をよく見るかといえば、こんな夢。

トイレの便器を探している夢(トイレはすぐに見つかるのだが便器が見つからない)、

気がつくと全裸なので人目を避けて服を探している夢、

乗り換えの電車がわからない夢。

外からの刺激が夢を見る源泉となっていることはあるだろう。
しかし、トイレを探している夢を見ながら、本当に便意を我慢しているかというとそうでもないことが多い。

実際にあった出来事が夢の原因になっていることもあるのだろうけど、
心の潜在的な部分で不安に思っていたり、心配していたりすることが夢に現れるような気がする。

フロイトは願望を満たすために夢を見るという。

スッキリしたいという願望。
注目されたい、同情されたいという願望。
もしくは裸を見せたい、あるいは見せたくない。
身体に対してのコンプレックス。
そして目的地にたどり着きたい、あるいはたどり着きたくない。