はぎやまのりへいの日常

読書、映画、美術展、そしてキャリア教育。
好奇心と愛で書き綴ります。

Vol.82 宣伝会議賞締め切り

2010-10-31 09:00:28 | ライフ
今日で10月も終わり、宣伝会議賞の応募締め切り日だ。

本を読んで、映画観て、テレビ見て、新聞読んで、美術展行って、音楽を聴いて、街を散策して、ジョギングして、人と話して、
そして、書いて書いて書いて、言葉が枯れるまで書いたらまた本を読んで、映画観て・・・。

そうして70本あまりのコピーをクリエイトしました。

昨年以上の結果を出したいな。

Vol.81 怪盗グルーの月泥棒

2010-10-30 16:40:00 | 映画
怪盗グルーの月泥棒を観てきた。これってピクサーじゃなかったのね。
テーマは愛かな。家族愛って云うか、人間愛?
あ、人間じゃないものにも愛が溢れていました。

悪事の収益が悪くて、悪人銀行が融資をストップしちゃうけれど、ミニオンと云う人間じゃない工員たちが自分たちのお金をかき集めて仕事をまっとうしようとする。働き甲斐があるのか、リーダーの魅力なのか、自分たちの仕事に誇りを持っているのか、いずれにしても羨ましい。

映画がハッピーエンドで終わり制作者たちの名前が表示される。いつも思うけれど、映画って本当に携わっている人間が多い。なかなかエンドロールが終わらない。映画を作る仕事って、「面白い、良い映画を作ろう」と云う目的が分かりやすくてモチベーションを持ちやすいんだろうな。

ああ、働き甲斐が欲しいなあ。

Vol.80 「小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい!」

2010-10-23 14:08:21 | マインドマップ
先週読んだ「小さい会社は人事評価制度で人を育てなさい」をマインドマップにした。

評価基準を作りこむのは大掛かりな仕事だ。
ないものを途中から作ろうとすれば、どんなやり方をしようが、どんな素晴らしいものを作ろうが、間違いなく不満の声はあがるだろう。できて数年の会社ならともかく、10年以上も継続している会社に人事制度がないことがありえないが、もしも、万が一、ないのであれば、社員数が10人以上になる前に作っておいた方がいい。そうでなければさらに莫大なエネルギーが必要になるだろうな。

企業改革をどんな形で行なうにしても最初はやはり経営理念を明確にすることから始まる。
戦略や目標の設定はそれから。僕のやり方はいつも間違っていない。

そろそろ本当に潮時だろう。

Vol.79 論語物語マインドマップ

2010-10-15 21:42:57 | マインドマップ
下村湖人の「論語物語」読み終わりました。

やっぱり読みっぱなしじゃ忘れちゃうだろうから一応マインドマップをかきました。

弟子がたくさん登場するのでそれを整理しました。
それから覚えておきたい孔子の教えを集めました。
でも孔子の言葉はそのまま残しました。
だからマインドマップのルールに違反していますが、まあ場合によってはこういうのもありということで。

Vol.78 OZZY OSBOURNE東京公演

2010-10-14 05:54:27 | 音楽
昨日は東京国際フォーラムでのオジー・オズボーンのライブに行ってきた。

行こうかどうしようか迷った挙げ句でチケットをとるのが遅れたから席は期待していなかったけれど、2階席の5列目はそれほど遠いわけでもなくてなかなかだったと思う。

最新のアルバムを買ってこの日のために聴き込んでいった。昔の曲も少しは演ってくれるのだろうかと期待して開演時間を待った。

7時30分になってオジーの声が会場に響く。
1曲目はなんと「月に吠える」。いきなり会場は総立ち。オジー、か、かっこイイ・・・。
2曲目は新しいアルバムからタイトル曲「Let me here you screem」を。
そして3曲目、ここで歌うか、ミスター・クロウリー。と、飛ばし過ぎっすよオジー。
ギタリストのガスGはアルバムでは時にはマイケルシェンカーのように、そしてイングヴェイのように超音速のギターを弾きまくっているが、わきまえているというか、観客が何を求めているのかを理解している。ランディ・ローズの代表的な曲は、ほとんど完コピとも言えるギターを聴かせてくれた。特にミスター・クロウリーはエンディングのギターソロに至るまで完璧だった。や、やるなあ。

その後も「I don't know」「フライングハイアゲイン」など僕が高校生の時に毎日のように聴いたブリザードオブオズやダイアリーオブアマッドマンからの曲を盛りだくさんに演奏してくれて感激。

「暗闇にどっきり」というお茶目な邦題が当時ついていた「ショックインザダーク」。今あらためて聴くとヨーロッパの「ファイナルカウントダウン」とかサバイバーの「アイオブザタイガー」とか流行っていた頃の曲らしくドラマチックな曲だ。

そして待ってましたの「クレイジートレイン」。ここで一旦終了。
代表曲はみんな演っちゃって、アンコールは何を演るんだろうと思っていたら、ああ残ってましたね。ブラックサバス時代が。

アンコール2曲演って、この間のシンプリーレッドと同じ曲数18曲。シンプリーレッドは公演時間1時間30分強で短いなあと思ったけど、曲数は結構演ってたんだね。
アンコールで多いに盛り上がって、時間も良い時間で、終わりかなと思ったら、オジー今夜は機嫌が良かったのか「ワンモアソング」。
予想外だったようでメンバーもびっくり。これで終わりかと思ったらさらに「ワンモアソング」。ということでアンコールは4曲。大サービスだね。