はぎやまのりへいの日常

読書、映画、美術展、そしてキャリア教育。
好奇心と愛で書き綴ります。

Vol.288 ティム・バートンの世界

2014-11-20 21:19:30 | 芸術


ティム・バートン。
好いですね。
尊敬する人物の一人です。
僕がやりたいと思っていることを次々とやってる人。

最初の出会いはシザーハンズからでした。

そしてジャック。
ナイトメア・ビフォア・クリスマスがティム・バートン作品だと知って、
あとは後追いでいろいろ追いかけていきました。

最近はフランケン・ウィニーも観に行ったし、
その前はアリス・イン・ワンダーランド。

さてさて、それでは、
はぎやまのりへいが選ぶティム・バートン作品ベスト3

第3位は
ナイトメア・ビフォア・クリスマス
やっぱ、すごいインパクトありますよね、この作品は。
何度観てもあきません。

第2位
ビッグフィッシュ
いいよね、男の子は親父の思い出ものに弱いよね。

そして第1位
シザーハンズ
ジョニーディップもこの作品でブレイクしたんだよね。
パーフェクトに素晴らしい映画だと思います。
もう20年以上前の映画だなんてびっくりだけど。

パペットアニメーションでは「ナイトメア・・・」、
「コープスブライド」
「フランケンウィニー」が有名だけど、
うちには「ジャイアントピーチ」というマイナー作品のDVDもあります。
ヒットはしなかったのかも知れませんが全然、駄作じゃないですよ。

ティム・バートンて何者なんでしょうかね。

やたら絵がうまいし、作品数めちゃめちゃありますね。
いつも絵を描いている人なんだろうな。
紙ナプキンに描かれた絵も含めて、作品がたくさんありました。

例えば、僕が書いた小説が認められて、
出版されて、
映画化されて、
僕自身が有名になって、
はぎやまのりへいってバンドもやってるし、
絵も描くんだって、
とか言われるようになって、
僕が死んだ後に「はぎやまのりへい展」とか開催されるとしたら、
今のままじゃあ、作品数足りないなあとか妄想しながら
ティム・バートン展観てまわりました。

でもよく考えたら、俺って毎日マインドマップを描いていて、5年間続いてるんですよね。
つまり5年間毎日絵を描いているってこと。
結構、作品ありますね。
何枚描いたんだろう。
365日×5年。
でもそうだとしても、もっと毎日丁寧に絵を描かなきゃね。


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