前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

不潔恐怖症が功を奏す

2020年04月13日 00時15分59秒 | わたしの思い

I’m busy. 

忙しい、忙しいというのが嫌いだけど、とても忙しい。

こんなことは当分ないと思うけれど、

掃除もしていない埃だらけの部屋にいて、夕方になって

自分の仕事部屋から出てくると声がかれています。

その代わり誰に会うこともないので、良いのかもしれない。

 

どんどん大変なことになって、田舎と言っても心配が。

ほぼ、都会からの持ち込みです。

疎開とか言って保菌者がやってくる可能性もあります。

周りは高齢者が多いから、心配です。わたしだって若者ではないし。

 

わたしは元来、不潔恐怖症で、手は荒れるほど洗うし、

ドアノブは触らない、外から帰ったら着替える、

直箸はノー、等・・・そして、大勢の人、いや、

少数でも、できるだけ人は避けるし、

ソーシャルディスタンスと言われる距離は身も心もかなりな歩幅です。

 

いつも通りの生活していればいいわけですが、

どこで、どんなことになるかわかりません。

誰もわたしに近寄らないでください。

(仕事や買い物の必要な外出は仕方ないけど)

ずっと家にいるなんて耐えられない・・・

そんなことを言う人の気持ちが全然わからない。

家にいないと死ぬよ。家にいないと誰かを殺すよ。

感染するかもしれない、感染させるかもしれないって

そういうことでしょう。

 

もう一つ、色々事情はあるでしょうけれど、

保障してくれるなら、締める、という言い分。

これも道理の通っている人もいれば、少し疑問?

に聞こえる人もいます。

どうこうしてくれるなら、という以前に

死ぬかもしれないし、殺すかもしれないという

ことをわたしは考える・・・。

思うに二週間くらいジッとしていられないものでしょうか。

もともと、お金もないので切り詰めて生きることも

何ら変わりないわたしの言うことなので・・・例外か。

 

特に田舎にいると、もし万一自分が持ち込んで、

誰か亡くなるようなことがあったら・・・

考えるだけで怖い。すごく迷惑をかけてしまう。

村八分にされても仕方ない。

そのくらいの気持ちで、二週間は過ごそうと思っています。

 

 



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