夏、最終日、生き甲斐を探す

今日も雨。一日降っているわけではないけれど、気分も晴れません。

あれこれ、心配事ばかりですが、前に進まないといけない。

 

八月三十一日、毎年これが夏の終わりと決めているので、夏じまいをあれこれ。

わが町では今年は梅雨が短かった分、今雨に苦しめられている感じです。

 

今年も、また雨で災害が起こってしまいました。

防ぎようのないことなので、大変な思いをしている人のことを思うと、

自分はいくら日々悩んでいても、寝る場所もあって、食欲がなくとも、

食べる物に困ってもいない、みんな何かに耐えて、何とか解決しようと

努めている、わたしもメソメソしていてはいけない。

そんな風に思うのです。

 

夕方になって、少し肌寒くなってきました。

日も短くなって、寂しい。

 

若い頃はワクワクして迎え、終わるのを惜しんでいた夏。

今も昔も、夏は短い。本当に短い。

 

わたし、今思うことは生き甲斐が欲しい。

 

まっ、お金も欲しいですけど。

生き甲斐が欲しい。

こんな年で、そんなもの見つかるでしょうか？

かなり難しいです。かなり・・・・

馬鹿じゃない、と言われそうだけど。