前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

自慢とお世辞

2018年07月20日 23時40分40秒 | わたしの思い
通院を終えて、検査結果も改善され悪くなかったのでホッとしています。
何だろう、また今日から生き直せるような気がします。

今日は庭の青じそがたくさんあるのでシソジュースを作りました。
こういうことも体調がすぐれないと手間をかける気がしない。
基本的に何でも丁寧にやりたいし、神経質な面があって自分に疲れる。
こういうものを作るときもついついそんな自分が出てしまう。
滅茶苦茶水を使って洗う、洗う。あー水に困っている方々もいるのに。
自分も二週間の断水に苦しんだ経験があるのに。反省です。

体の調子がいいということは幸せなことです。
色々なことが考えられ、色々なことが見える。
いいことも、悪いことも俯瞰の位置から見ることができる。
自分の内に入り込んで不安になりがちなわたしが、
知らぬ間に自分を放って伸び伸びしている。

そんなわたしが今日思ったことは、自慢話をする人って鬱陶しいなぁということ。
そして、そういう人って決まってお世辞を言う。
これも元気だとかなり冷静に聴けるから不思議。

素敵だなぁと思う人は自分の努力とか持って生まれたものを
ことさら述べ立てたりしませんね。
誰しも本物なら見ていればわかります。
何気ない瞬間にそういった部分が見え隠れすることはありますけれど、
そこを主張しすぎる人がなんだかとても下品に見えた本日でした。

そこで物事、反省が必要なので考えてみました。
第一、今のわたしにははっきり言って自慢できることがない。
我ながら本当に本当にない。
だから自慢話はしないはず。
そして、絶対に、決して、わたしはお世辞は言いません。
これは自信を持って言えます。
思っていないことは絶対言わないから。言えないから。

できることなら出会う人みんなを好きになれればいいけど、
そうもいかないもので、誰かを嫌だなぁと思うことも
人生の学びのひとつなのかも。
自分がその嫌な人になってないかを確認するためにも。

それにしても昼夜関係なく熱い。今夜は少し涼しく休めそうです。



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