山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

山の畑

2022年07月16日 | その他

山で借りている小屋の片付けは、物の移動先が決まらず、一時ストップ。

春に草刈りをしてからどのくらいになるだろうか?

用事があり、隣の町まで行った帰りに立ち寄ってみました。

草が大きくなるの早い。

草は30cmほどに、竹は2mほどに。

竹は一気にはびこってきた感じ。

そういえば、我が小屋の上にある一軒の家。

住人が病気で亡くなり売りに出ていたのですが、新しい住人が決まりリフォーム中。

私が借りていた畑は、どうもその方たちが使うよう。

道路から畑に降りる新しいルートに階段を設置。

何本か、果樹を植えた様子。

ところどころコンニャクさんが顔を覗けていますが、草が大きくなり、やっとお日様の光を受けている状態。

畑の方はリフォームが済まないと手につかないよう。

早いうちに草刈りに行かないといけませんね。


ザクロさん

2022年07月15日 | 自然

わが家の庭では、新しい命が誕生しています。

コンニャクさんもセミさんも。

早々ザクロさんはどうかな?

昨年は、10個だったでしょうか、近年まれにみる数でした。

今年は、裏年?

僅か1個のみ。

ちょっと寂しいですが、何とか子孫をつなぐことが出来そう。


出産ラッシュ

2022年07月14日 | 自然

このところ、耳鳴りがひどく感じられます。

年々、体力の低下が目に見えて目立つように。

今日も目覚めると、耳鳴りもダブって聞こえます。

奥に聞くと、「私はなんともないよ。」と。

僅か一年しか違わないのに・・・。

庭に出て、水やりをしていると、音がしたと思ったら、何か飛び立っていきました。

よく見ると、あれです。

あれです。

そうセミの抜け殻です。

先日から、雨が降ったりやんだりと、まるで梅雨のような天気だったのですが。

あっちにも、こっちにも点在しています。

すぐに見つけることが出来たものだけで六匹も。

もうそんな季節に。

わが家の守り神のモクレンさんには多くの命が宿っています。

これからが本番ですが、今年はどの位生まれるのかな?


小さな畑のコンニャクさん

2022年07月13日 | 農業

メインのコンニャクさんは、河川敷沿いの畑に植えてあります。

一方、我が家では?

植える場所がなく、植木鉢の中に。

それも、小ぶりの蒟蒻芋たちを。

やっと、お天道さまが望めるように。

小さな畑で、ちょっと過密状態に。

上手く大きくなってくれるかな?


何を作ろうかな?

2022年07月12日 | ものづくり

早いもので七月も十日過ぎました。

毎年、隣の町内会で子どもたちと高齢者の集いがあります。

今年で七年目ですが、コロナでこの二年間は中止に。

患者数が、増えて来てはっきりと「第七波が来ている。」と。

今年はどうなるでしょうか?

さて、今年は何を作ろうかな?

近いうちに、日程調整をして、打ち合わせをしなくては・・・。

 


皮のブックカバー 2【写真追加で再掲】

2022年07月11日 | ものづくり

今回、制作するブックカバーの寸法図を書きました。

皮を所定の大きさに出来たら、折り返し部分の加工を行います。

 

右端から5cm×2=10cmの部分に印を入れます。

皮の上端から5mmの部分に紙テープを平行に貼ります。

皮の下側も同様に紙テープを貼ります。

この紙テープは、接着剤を塗る定規となります。

(図面の右側の上・下の斜線部分が糊代)

接着剤を塗ったら、紙テープを剥がし、折り返して接着させます。

重石を載せ10分程接着するまで待ちます。

これで、幅5cmの差し込み部分が出来ます。

 

完全に接着出来たら、縫い合わせるために穴を開けます。

穴を開けるのには、板の上に厚みのあるゴムを敷き、その上に皮を載せ、6本ヒシ目打ちであけていきます。

 (6本ヒシ目打ち)

ヒシ目打ちの刃を一か所ダブらして差し込むと、間隔が保たれます。

しっかりと6本ヒシ目打ちを打ち込んで、針が通りやすいようにします。

 

ここまでできると、いよいよ糸の用意です。


寿命?

2022年07月11日 | 

この地に父がこの地に家を建てたのが今から66年前。

その後、私が立て直して24年が過ぎました。

さすがに築24年ともなると色々と支障が出て来るように。

屋根や外壁は勿論ですが、設備もボツボツ寿命が来ているのでしょうか?

毎日の使用頻度の高いものからか?

浴室やトイレの換気扇が、「キーキー」と音が発生。

そうこうしていると、台所の換気扇は良かったのですが、スイッチ部に異常が・・・。

見た目は余り異常はないように見えるのですが、何かスイッチ部が浮いています。

なんでスイッチの枠が浮いているの?

中を開けてみると?

丸の内に見える長いネジが4箇所見えます。

ボックスの内側を見ると?

ボックス内の上側は?

ボックス内の下側は?

ネジの受けとなる部分が4箇所全部割れています。

見てもらうと、「もう部品がないかも。」と。

「なかったら?」と問うと、「取付方法を変えないといけないので、大工と電工を頼むと5~6万円ほどかかる。とりあえず部品を確認します。」と。

これって、スイッチの入れり、切ったりしただけで、取り付け部が壊れる?

強度不足?

何かすっきりしません。


皮のブックカバー 3

2022年07月10日 | 食育

いよいよ糸の準備です。

用意するのは、

1. 糸  ⇒ 麻の手縫い糸を使用します。

2. 縫針 ⇒ 丸針

3. ミニロウ

 

麻糸の長さは、縫う長さの3~4倍の長さの糸を用意。

麻糸とミニロウを指で挟んで糸を引っ張ります。

しっかりとロウを引いたほうが良いようです。

二本の針に糸を通します。

糸を通したときの端糸が抜けないような措置をするそうですが、今回は短い部分の手縫いだったので、今回はパス。

 

縫い方は、最初の穴に針を通し糸を同じ長さにします。

同じ穴にもう一方の針を通します。

これを交互針を通していきます。

この時に、通してある糸をもう一方の針で通さないようにしないと締めるときに締まらに様になります。

出来栄えは?

とても言えるような状態ではありませんね。真ん中あたりの4目は良いですが。、その左右は・・・。

どうしたら見栄えよく縫えるか針の入れように問題があるようです。

研究の余地あり。


皮のブックカバー 2【写真追加で再掲】

2022年07月09日 | ものづくり

今回、制作するブックカバーの寸法図を書きました。

皮を所定の大きさに出来たら、折り返し部分の加工を行います。

 

右端から5cm×2=10cmの部分に印を入れます。

皮の上端から5mmの部分に紙テープを平行に貼ります。

皮の下側も同様に紙テープを貼ります。

この紙テープは、接着剤を塗る定規となります。

(図面の右側の上・下の斜線部分が糊代)

接着剤を塗ったら、紙テープを剥がし、折り返して接着させます。

重石を載せ10分程接着するまで待ちます。

これで、幅5cmの差し込み部分が出来ます。

 

完全に接着出来たら、縫い合わせるために穴を開けます。

穴を開けるのには、板の上に厚みのあるゴムを敷き、その上に皮を載せ、6本ヒシ目打ちであけていきます。

 (6本ヒシ目打ち)

ヒシ目打ちの刃を一か所ダブらして差し込むと、間隔が保たれます。

しっかりと6本ヒシ目打ちを打ち込んで、針が通りやすいようにします。

 

ここまでできると、いよいよ糸の用意です。


皮のブックカバー 2

2022年07月09日 | ものづくり

皮を所定の大きさに出来たら、折り返し部分の加工を行います。

 

右端から5cm×2=10cmの部分に印を入れます。

皮の上端から5mmの部分に紙テープを平行に貼ります。

皮の下側も同様に紙テープを貼ります。

この紙テープは、接着剤を塗る定規となります。

接着剤を塗ったら、紙テープを剥がし、折り返して接着させます。

重石を載せ10分程接着するまで待ちます。

これで、幅5cmの差し込み部分が出来ます。

 

完全に接着出来たら、縫い合わせるために穴を開けます。

穴を開けるのには、板の上に厚みのあるゴムを敷き、その上に皮を載せ、6本ヒシ目打ちであけていきます。

ヒシ目打ちの刃を一か所ダブらして差し込むと、間隔が保たれます。

しっかりと6本ヒシ目打ちを打ち込んで、針が通りやすいようにします。

 

ここまでできると、いよいよ糸の用意です。

 


皮のブックカバー

2022年07月08日 | 工作

毎月参加している工作?ものづくり?に参加。

第一弾は、皮を使ってブックカバーを作りました。

出来たのがこれ。

 

皮のサイズは?

ちょっと読みずらいですね。

本の縦寸法+(1.5cm~2cm)。

ほんの横寸法×2+本の厚さ+折り返し×2。

折り返し部分は糸で縫い固定しますが、反対部分は折り目だけでフリーにしておきます。

 

今回の本の大きさは、縦=21.1cm、横は15cm、厚さ1.4cm。

皮の寸法は?

縦は、21.1cmに縫い代分0.5cm×2か所+ゆとり0.4cmで22.5cmで皮をカット。

横は、本の横寸法15cm×2+折り代5cm×2+本の厚み1.4cmで41.4cmに。

皮の下にカッティングシートを敷き、ステンレス製の定規を使い、カッターナイフで一気にカット。

ここまでは、無事完了。

さ~て、次は?(続)

 


今治のホコリ

2022年07月07日 | ものづくり

今年五月の終わりに書き込みさせて頂いた「火打石を使っての火起こし」。

火を着火させるものは、ジーンズやタオル地を炭化させたものでした。

 

タオルの工場の“ほこり” が人気商品に 

6月にNHKで放映されました。

それがこれ。

タオルを作る際、染色後に乾燥させるときに発生するホコリ。

今までは、産業廃棄物として処分していたものを、社内のキャンプの好きな方が商品化。

詰め方も、若い感性に任せているとか。

この写真では、4色しかなりませんが、本来は二色で入れてあるそう。

黒白と言えば、阪神タイガース。

赤白と言えば、広島カープ。

まあ、これは私の勝手な分析ですが・・・。

今まで、厄介者が商品となり、経費が掛かっていたものが、商品となり収益アップにつながっているとか。

経費が不要になり、新たな収益になる。

マイナスからプラスに、発想を少し変えるだけで思わぬ利益を上げるとはすばらしい。

 


梅しごと

2022年07月06日 | 食品・材料・料理

知人から、河川沿いの畑を借りたのが2012年。

早いもので10年にもなる。

そこで毎年、自然の恵みを頂いているのが「小梅」さん。

梅干づくりに、梅シロップづくり。

2018年の大雨による河川の増水により、畑が水没。

約2m以上の高さまで。

もともと超高齢化していた梅の木さん。

幹もかなり傷んでいたので「植え替えが必要。」と所有者。

その後そのまま「まだ大丈夫。」と言いながら時間だけ過ぎていたのですが、さすがに答えたようです。

毎年、実をつける数が減って来てしまいました。

 

この梅シロップは、五年間熟成させたもの。

字が汚いのはご勘弁を。

毎年漬けるのは小梅ですが、この年は所有者の方から「南高梅」の大粒を頂き梅シロップに。

さすがに色は、黒褐色になっています。

シロップをコップに入れ、炭酸で割ります。

漬けた年にすぐに飲めますが、熟成すると味わいのあるものに。

酸味もまろやかでその中に甘みも。

渋みやあくも感じられなくなります。

暑い日中に炭酸割を飲むと何とも言えませんね。

残った、果肉は種を取り除き、梅ジャムに。

朝のパンを食べるときに塗って食べるのですが、暑いときには進みます。

 

2017年はこの瓶が二つ、2018年は一つ。

2019年以降は、梅干のみとなり、高さ10cm程の瓶に一瓶ずつに。

今年は、僅か145粒に。

もう、来年は無理なのでしょうか?


早起きに

2022年07月05日 | 健康

六月に入り、知人の休耕田の草刈りに三週間ほど出向きました。

ほぼ毎日、午前八時に家を出て到着するまで二時間ほど。

そのためには、午前六時ごろには起床。

段々慣れてくると、午前四時過ぎに起床し午前六時過ぎには出発。

これが習慣?になり、寝るの時間は当日、起きるのは午前五時ごろに。

おかげで、夜型だった生活が一気に解決。

ただし、夜トイレに起きるのが一時間ごとになったのはちょっと辛いですが・・・。


保育園での田植え後は?

2022年07月03日 | 食育

過日、保育園から田植えが無事で北との連絡を頂いていました。

その後気にはなっていたのですが、連絡が無いことは「大丈夫」と。

でもやっぱり気になります。

昨日、所用で保育園近くに出向いたので、道路沿いのフェンスからちょっとお邪魔させて頂きました。

どちらも40から50cm程になっていました。

一か所は、陽当たりが良いのですが、もう一か所は、園庭の遊具が更新され安全基準の関係から、日当たりの悪いところへ。

南は隣家があり、大きな壁状態。

微妙な陽当たりとなっていますが、稲さんたちの色もまずまず。

雨が降ってさっぱりしたいですね。