シルバー人材センターの講習会で出会った友人から電話が。
シルバーでの講習会の話かと思えば、「今日は、指のことで。」と。
よく聞くとその方の奥様が、「手の指が痛み、変形して困っている。」と。
私が以前、指が痛み曲がらなくなり、道具が持てなく困ったことを話していたことを思い出して電話をされてきたよう。
第二間接ではなさそうなのでちょっと安心。
第二間接であれば、リュウマチの可能性があります。
と言うことは第一関節に起きるへバーデン結節か第二間接に起きるブシャール結節かも。
病院は行ったものの、「痛み止めを出してくれただけ。」と。
病院は対症療法だけですものね。
わたしは左手に症状が出たのですが、最初は人差し指と親指しか動きませんでした。
私の現在の状況は?
この写真は昨年の10月後のもの。
現在もほぼ変わりません。
この状態でほぼ固定されてしまったようです。
でも、その日の状況により、朝起きたときは、上記に枚の写真の中間ぐらいになっていることがあります。
でも、今はすぐに、下の写真の状態に戻せるように。
それは、腕の関節の付け根部分の筋肉をほぐす事。
さらに、肩の付け根も。
その他に、肩甲骨と背骨の間、首の筋肉もほぐします。
つまり、指先から頭まで筋肉さんが繋がているということです。
何かあると、関節周辺を主に、緩めてやるといつの間しか解消。
根気よく、毎日少しづつすると効果が出てきます。
ただし、これは私の体験上のお話です。
個人によっては、合うあわないなどもあります。
この方法を取る場合は、自己責任でしてみてくださいね。