気が付くと、孫たちは夏休みに突入。
楽しい事ばかり?
じぃじぃの小さい頃の夏休みは?
夏休みになると、姉に私と二人で母の実家へ預けられていました。
母が、「何時のバスで、停留所へは〇時〇分につくから迎えに出て。」と祖母に電話していました。
バスに乗るときは、母親がバスセンターまで送ってくれて、運転手さんに降りる停留所を伝えてくれました。
姉は小学二年生、私は年長さん。
二人だけになってからは、緊張しっぱなし。
姉がしっかりと手をつないでくれ私の面倒をよく見てくれたものです。
田舎では、祖父母が農業を営んでいました。
当時は、黒毛和牛、ヤギ、ニワトリにウサギさんと沢山の動物を飼っていました。
餌やりは当然私たちの仕事。
でも、黒毛和牛はちょっと怖かったですね。
ニワトリさんは、餌やりの時に卵を取って帰れば、卵にありつけました。
卵は、遠足か病気でないと食べることが出来なかった時代。
嬉しかったですね。