山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

吉報

2017年10月14日 | まご
今年も、色々な場所で「パックとんぼ」を作ってきました。

保育園、土曜夜市、小学校での昔遊び、某町内会の高齢者とこどもたちの交流会、来月には「わくわく子ども祭りin岡山ドームなど。

パックトンボを作ると、おまけで「草笛ならぬストー笛」が出来ます。

これって、なかなか評判がいいんです。

ちょっと、鳴らすコツを得るといつでもどこでも鳴らすことができるのです。

「ブゥー、ブィー」って。

しかも、三歳ぐらいの子供でもね。


今回孫の一男君からメールが届いたんです。

ちなみに、彼は小学6年生です。


「じぃーじー、じぃーじー、学校の夏休みの宿題でね、ストロー笛を作ったんよ。

それなー、6年生全員の投票で第2位になったんよ。」と。




実は、音楽の宿題で「自分で新しい楽器を作る。」が出されていたのです。

彼が幼稚園の年長さんのごろに教えていたのですが、それにしても良く覚えていたものです。


それにしても嬉しいではありませんか。

小さな時の体験が、思わぬところで役に立ちました。


じぃ、じぃ、もうすっかり鼻の下が伸びきってしまいました。


これって、じぃじぃの活動記録の一ページに、写真付きで載せておかなければ。

幸せいっぱい、夢いっぱい!

チョ~、うれしい。

体調

2017年10月12日 | 健康
暑い夏も終わり、朝晩は寒いですね。

昼間は、暑いものの夏に比べるとかなり楽になりました。

夏は熱中症にあれだけ気を付けていたのに、良く考えると水分の取り方がおろそかになっているような・・・。

「すっかり油断をしていました。」としか言えないようなことに遭遇。

夕方から少し頭痛がしていたのですが、帰宅後食事が済み、テレビを見ていた時だんだん頭痛がひどくなり、早めに就寝しました。

しかし、朝起きたら頭痛はなくなったものの、頭が重く体もだるい。

仕事に行っても無理がきかず、現場に行くのは控え、事務処理に切り替え、何とか一日を過ごしました。

それにしても、暑いときより今頃の方が体調を維持するのは難しいですね。

皆様方もお気をつけあれ。

無事終了

2017年10月10日 | 食育
子供たちが作った迷路。





中々楽しいそうですよ。

子供達と稲刈りをするとびっくりすることばかりなり!

今年は人数が少なかったのと、六年生は一人だけで、主力学年がおらず、ペースが上がりませんでした。

午後から、空の色がだんだんやばくなってきました。

急遽、大人たちが総出で稲刈りです。

しかし、おかげで何とか終了。



稲架干しも無事にできました。

しかも予想どうりの長さに。

この光景を見るとうれしくなります。

どのくらい取れたかな?

稲刈り開始!

2017年10月09日 | 食育
今年は、運動会や病気で欠席した子供たちで、参加したのは11名、保護者が2名、スタッフが5名でした。

子供たちは、半減。

残念でしたが、良かったこともありました。

今年は、全員のこぎり鎌を持っての稲刈りです。

最初は、田んぼへ向かって、稲刈りをさせていただけることに対し、感謝してあいさつを行います。

さあ、鎌を持って一列に並び稲刈り開始です。

最初は、順番に刈っていましたが、男の子たちが、「真っ直ぐに刈らないとダメ? 昨年のようにしてもいい?」と。

「いいよ!」と言うと、どんどん進んできます。



どこまで行くんでしょう?

蛇のようにくねくね。



あっちがこっちにつながっていく。

これって?

そう、迷路のようです。

それにしても、子供たちは楽しみ方を知っていますね。



子ども料理教室 稲刈り

2017年10月08日 | 食育
6月に行った子供料理教室の田植え。

早いもので早4カ月。

少し早いのですが、子供料理教室の稲刈りを行いました。



田植えは、1本植え。

間隔は、25cm×25cm。

周りの田んぼでは、台風の影響で倒れてしまったところが多かったのですが、どうですか?

子供たちの植えたもち米さん達です。

見事に耐え、凛と立派に立ってます。

分ゲツの状態も畔周辺は40本前後、真ん中あたりでも15本から20本前後。



どうですか?

まずまずでしょう。

頭を垂れて稲刈りを待ってますよ。

感謝

2017年10月07日 | 健康
食事をするには、抜いてない奥歯でかむようにします。

しかし、いくらかは抜いた歯の方へ動いていきます。

食べた後歯磨きをしますが、鏡を見ると白いものがあります。

よく見るとご飯粒です。

縫ったばかりですから、下手に応えません。

うがいも「刺激を与えないよう。」にと言われていたので、水を多めに入れ、ゆっくりとうがいをするようにし、やっととることが出来ました。

翌日になり、何か違和感を感じながら仕事に出たのですが、だんだん痛みが発生。

鏡で見ると、また白いもの見えます。

あわてて歯医者の先生に診てもらうと、「止血するために抜いた歯の中には、スポンジが入っているので、それがみえていたのでは。」と。

消毒し、抗生物質をもらって帰宅。

食べる時に気を使いながら食べるのですが、時間はかかるし、味も何か感じ方が違います。

あるのが当たり前になっていましたが、歯もそれぞれの役目がありなくなってみて有難味がわかる体験をしました。

人間の体って素晴らしいですね。

痛い!痛い!痛い!

2017年10月06日 | 健康
葉を抜くのは初めてです。

今までに歯の治療で歯茎に麻酔をかけたことが一度ありました。

これが痛いのなんの、二度としないと決めたのに・・・。

今回も、「少し痛いけど我慢してね。」と医院長先生。

何とも言い難い痛さ。

しばらくして、「これから始めますね。」と言われたら、詰め物を取り出して何か引き抜いています。

最初は、前の虫歯治療でかぶせてあった金属をペンチで抜いていると思っていたのですが、それが「歯」を抜いていたんですね。」

「引っ付いているの切るからはさみだして。」と言う医院長先生。

横目で見ると、抜いた歯と、赤黒い物体が。

後で聞くと、歯から外れなかった肉を切ったそうです。

やむを得ず、止血も何回かしていただきましたが、ジワ、ジワと血が出て来て止まりません。

結局、糸で縫い、傷口を止めることに。

でもこれが大変でした(続)

イ・タ・イ!

2017年10月05日 | 健康
なんだかんだ言いながら何とか大きな病気もなく過ごしてきました。

ところが、このところ奥歯が調子が悪く、急な痛みで我慢できず歯医者さんへ飛んでいきました。

最初は、「痛みがあると治療ができません。」と言う事で抗生物質を飲み、その後治療が始まりました。

レントゲンの結果、かぶせていたものを取り、虫歯を治療することに。

ところが、掘り下げて行き再度レントゲンを撮ると、見てビックリポンです。

縦方向に、数本ひびが入っているそう。


治療方法をお聞きすると、

①インプラントを入れる。

②親知らずを抜き、抜いた後、虫歯を抜き抜いた後に親知らずを移植する。

③虫歯を抜いてそのままに。


遺物(インプラント)は入れたくないし、②をお聞きすると、「あごの骨が細く名ていて鋼ずくことができるかどうか保証できない。」と。


それは、私はなぜか親知らずが真っ直ぐに生え、普通の人に比べ2本多いことがわかったら、歯を抜くことを選択。(続)


ちいさな田んぼでは

2017年10月03日 | 食育
岡山でも稲刈りが始まっていますが、保育園も稲刈りの時期もあと2週間に迫っています。

暗くなっての訪問で、ちょっと分かりにくいんですが。

それでは、稲さんたちの登場です。



国分寺のレンゲにならい、昨年末に小さな田んぼにクローバーと蓮華を植えました。

その甲斐あって、1本ずつ植えましたが、ぶんげつも進み立派な穂が垂れています。

どうです?



2週間で穂も成熟できるかな?

ここの所、曇りや雨などちょっと天気も気になるし・・・。

稲さんがばれ~~か


山の恵み

2017年10月02日 | 自然
稲刈りが終わり、ちょっと「ほっと」としたところです。

久しぶりの稲刈り。

やはり、わくわく、ドキドキ。

刈りながら、大きく割れた腰を見ながら「よく耐えたね。」と。

穂を水につけないように頑張っていました。

腹筋も背筋も相当なもんでしょうね。

私なら1秒も持たないでしょう。


そうそう、子供たちが山に出かけていましたが・・・。

持ち帰ったのは、これです。



このところ、イノシシさんがしょっちゅう散歩に来られ、村の方々は困っています。

「イノシシさんにとられる前にとってきたよ。」とは子供達。

クリを見ると、すっかり秋です。

あ~!

クリを見ると、「渋皮煮」が食べたくなります。




稲刈り無事に終了!

2017年10月01日 | 農業


多くの仲間たちの力によりどんどんと進んでいきます。

勿論、お尻がドロドロの子供たちも貴重な戦力です。

まだ、小学1年と2年生ですが、刈り取った稲束を持って畔まで運びます。

水が抜けず、ドロドロでまるで代掻きをするような除隊ですが頑張っています。

おかげで、きれいに稲刈りは終了!



秋晴れの中、無事に作業終了です。

夜は、お米さんに感謝して、お祝いです。

飲めない私ですが、コップに少しだけビールをいただきます。