稲刈りが済むと、次の作業は脱穀です。
脱穀って?
稲穂から籾を取る作業です。
脱穀は、最近はコンバインで行いますが、昔ながらの「足ふみ脱穀機」さんの登場です。
かなり昔の足ふみ脱穀機で、一部腐っていたり、ドラムについている針金が抜けたりと満身創痍ですが、ドラムにムチ打って頑張ってくれています。
今は無理せず、年に3回ほど現役復帰をしています。
それはさておき、園児たちは刈り取った稲でなく、わきに挟み両手で抱き込まないと持てない大きな稲束を持ちます。
その後ろに私が立ち、さらに稲束を抱えて始めます。
右足で、ドラムを回します。
勢いが付いたところで、稲束を入れます。
「ザー、ザー」と大きな音がします。
一生懸命に踏むのですが、今年は何か違います。
踏みようが足らないのか、足の力が落ちたか?
回転しているドラムのスピードが一気に落ちます。
さあ、もう一度気合を入れ、踏んでいきますよ。
園児たちの応援を受け、30人の園児たちと一緒に脱穀終了。
と行きたいところですが、ここでは終わりません。
次は?
先生方も体験です。
園長先生ぐらいになると、昔経験がありますが、担任の先生は脱穀機を見るのも初めての先生もおられます。
無事済むと次は、籾と葉などとの仕分けです。
脱穀って?
稲穂から籾を取る作業です。
脱穀は、最近はコンバインで行いますが、昔ながらの「足ふみ脱穀機」さんの登場です。
かなり昔の足ふみ脱穀機で、一部腐っていたり、ドラムについている針金が抜けたりと満身創痍ですが、ドラムにムチ打って頑張ってくれています。
今は無理せず、年に3回ほど現役復帰をしています。
それはさておき、園児たちは刈り取った稲でなく、わきに挟み両手で抱き込まないと持てない大きな稲束を持ちます。
その後ろに私が立ち、さらに稲束を抱えて始めます。
右足で、ドラムを回します。
勢いが付いたところで、稲束を入れます。
「ザー、ザー」と大きな音がします。
一生懸命に踏むのですが、今年は何か違います。
踏みようが足らないのか、足の力が落ちたか?
回転しているドラムのスピードが一気に落ちます。
さあ、もう一度気合を入れ、踏んでいきますよ。
園児たちの応援を受け、30人の園児たちと一緒に脱穀終了。
と行きたいところですが、ここでは終わりません。
次は?
先生方も体験です。
園長先生ぐらいになると、昔経験がありますが、担任の先生は脱穀機を見るのも初めての先生もおられます。
無事済むと次は、籾と葉などとの仕分けです。