ファミサポで預かった僕や孫達が来て遊ぶんですが、ここのところ必ず始める遊びがこれ。
「紙飛行機」、あっ、間違えた「折り紙飛行機」です。
一番小さい孫(4歳になったばかり)が我が家に来ると、「じぃじぃ、ひこうきをつくろう。」と飛んできます。
ここのところ毎日通ってきます。
広告を出して、折り方を説明します。
中々できないこと。
広告を縦半分に折るのですが、折ってもらうと角がどうしても合いません。
これができなのです。
小さい子供ですから当たり前ですね。
「ここ、ここ、上と下を仲良く一緒にしてあげて。好き、好きをしてあげてね。」と特訓すること二日間。
一週間程経つと、「おっ、できている.」と言うと、恥ずかしそうに「ニッコ」とする孫の四女。
根気よくやり続けたんですよ。
お父さん、お母さんもびっくり!
出来た折り紙飛行機をもって階段の踊りまで行って飛ばすのです。
真っすぐ飛ばず、曲がるのですが、羽を調整しながら飛ばしています。
左に曲がると「台所大好き」、右に曲がると「お風呂大好き」などと楽しみながら飛ばしています。
勿論一番良いのはまっすぐ飛んだ場合で、「玄関大好き」と、喜んで飛ばしています。
しかし、あ~もう、疲れた。
こんなことを言うと孫が来なくなると困るので内緒、内緒。
でも、飛行機大好きのじぃじぃですが、何時間も続けることになると、ちょっと燃料切れに。(続)