無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

ブンブンブン蜂が飛ぶ

2014-05-12 09:42:47 | 動物・自然

ブるンブるンブるン、ハるチ ガ トるブ ♪ 「ブンブンブン」の歌詞に、「る」を入れて練習したっけ。フランス人にでもなった気持ちがしたが、この原曲はドイツの民謡だそうだ。

カメラで熊ん蜂を追いかけた。ホバリングして動かないように思えるが、実際はそうではなく、生き物を撮るのはなかなか難しい。

貰ってきた花に、黄色の紫陽花が入っていた。黄色は初めて見た。最近のバイオテクノロジーは凄い。何でも出来そうである。

買ってきたガーベラの中の1本、白に近い薄いピンクも綺麗だ。正月頃に花を買うと、1ヶ月は保ってくれて有り難い。逆に夏場は厳しくて2日しか保たない。

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5月12日(月)のつぶやき

2014-05-12 02:37:25 | 酒田
 

野田聖子&有田芳生?へーこういう事なんだw @y3pboa 拡散 なるほど、納得 pic.twitter.com/zv18ACEAYe

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韓国は、その当時アジアで唯一の強国であった日本と合併(日韓併合)することでソ連の植民地支配になることから免れることを選択した。
また日本は朝鮮半島に日本と同様の軍事力と近代化をもたらすことでソ連の侵略の防波堤にしようとした。 pic.twitter.com/f2XlXfKQNO

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お嬢様山菜採り講座

2014-05-11 21:14:09 | 動物・自然

土曜日に、建築士会酒田支部の総会が料亭香梅咲で行われた。懇親会の席で「何で今年は山菜採りに行かないの!」との話になって、日曜日に出かけることになった。ゆるゆるの8時出発である。毎年、お嬢様達が山道でキャッキャと歓声を上げていると、月光仮面のように現れる仕事仲間であり遊び仲間のAさん(山小屋を一緒に造った)を亡くして、なんて私の人生つまらないんだろうとため息をついていたが、いつもよりちょい朝早く現れた私を見て、妹と姪が「山に行くんだろう!」と言った。「なんでわかる?」と答えたら、玄関の前や山王森の辺りで、何度もAさんの気配がして、道路を行ったり来たりしていると言うのだ。ほう、それは面白い。

Kさんを迎えに行く。Kさん夫妻は植物を育てるのがとても上手だ。大輪のクレマチスが見事だった。Kさんと一緒にNさんちへ行く。Nさんちのハナミズキも綺麗に咲いていた。ただ木が大きく生長して花が上向きに咲くので、花の表情は読み取れない。

真っ直ぐわらび山に行く。サイズも良くなく、本数も少なく、半ば諦めてシオデ採りに変更する。シオデのある辺りでは多量のササに花が咲いていた。花が咲くと、ササが枯れるんだよね。ちなみに今回はカメラを持参せず、携帯での撮影である。

見事にピントが奥の草に合う。おやおや、触ってはいけないツタウルシもあるではないか。本命は手前のぼやけているシオデなのだが。

スミレも色取り取りで可愛く咲いていた。これはチゴユリかなと思う。

山道をだらだら歩いていたら、とんでもないワラビ山に出会えた。産直で売っても恥ずかしくないほどの立派で美味しそうなワラビだった。きっと、採れない私たちを可哀想だとAさんが教えてくれた、そんな気がした。

十分に満足し、今度はアイタケ採りに車で移動する。昨年もお昼を食べた川沿いの東屋に陣取り、Kさん手作りのお弁当を頂く。今日は夏と思うほどの暑い一日だったが、川面から吹いてくる風は冷たくて、おしぼりや箸袋、空の弁当も吹っ飛んでしまう。去年はもっともっと寒かったのを思い出した。

中ノ俣の奥を目指したが、途中の山道が土砂崩れで通行止めだった。あらら残念!その為、少なめの収穫になった。

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5月9日(金)のつぶやき

2014-05-10 02:48:53 | 酒田
 

【経皮毒 その知られざる脅威! 】シャンプーなどに含まれる界面活性剤は口から飲み込まなくても、皮膚を経由して体内に侵入。この毒物は血流に入り体内に廻る。飲み込んだ毒物は吐き出したり、肝臓での解毒作用があるが、この毒物は排出されない。女性の場合子宮に至る。子供のアトピー原因が濃厚。

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キュリー夫人のノートすげええええ
#実験ノート pic.twitter.com/Kdjol0Rqwe

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紙ふうせん

2014-05-09 10:31:23 | 食べ物

金沢のおみやげを頂いた。

さっそく紙風船も作ってみた。

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5月8日(木)のつぶやき

2014-05-09 02:41:26 | 酒田
 

楽しそうなハリネズミ pic.twitter.com/IxLx7XTbGZ

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余裕のある講習会

2014-05-08 11:59:00 | 建築・都市・港

最近のLEDの照明器具の進歩はめざましい。どんどん種類が多く確実に安価になっている。DAIKOでは、3000円台のダウンライトが人気だそうだ。この講習会は面白くて何度かお邪魔しているが、今年は日にち的に無理みたい。残念だけど、仕方がない。

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今日が締め切り講習会

2014-05-08 10:36:37 | 建築・都市・港

風邪を引いた。連休の後半は、がっつりと寝ていたが疲れが取れない。まぁ、そんな事は横に置いておいて、今日が締め切りの講習会があった。

地熱を使った暖房システムである。地熱は時間と場所に左右されないが、当初の設置にコストがかかる。特に地中にパイプを埋め込む費用が高い。まぁ、普通の井戸掘りと同程度の費用と考えれば良いのだが、100mの長さが必要だと言われていた。今回の講習会では、その長さが50mでも良いことになった。これは画期的だと思う。一度この地熱を使うと、ランニングコストが安くて重宝すると言う。秋田県の八峰町の庁舎で見学したが、町では新た建築する子供園にも、同じく導入する。燃料代が上がったの下がったのと、一喜一憂することなく、安定して使えるのが地熱だ。

補助金の額も高いのが現状だ。申し込みは9日まで。

やっと間に合うお知らせが出来た。

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5月7日(水)のつぶやき

2014-05-08 02:38:15 | 酒田

これは酷い! RT @truth_of_Jpn: 国籍別生活保護受給者:2011厚生省
刑務所収容者数(来日外国人を除く):2011法務省

明らかに韓国・朝鮮は日本の国益を奪っている pic.twitter.com/XC6qZVorKP

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2014-05-06 14:15:34 | 動物・自然

写真を撮ったのは4月。赤いイカリソウ。

普通のイカリソウ。

サンショウの花。しかし今まで実をつけたのを見たことがない。今年は着けてくれるかな。

ブルーベリーの蕾。

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河内神社の祭

2014-05-05 23:55:14 | 音楽・芸術・文学

5月3日は、山五十川の河内神社の祭りである。この地域に昔から伝わる山戸能と五十川歌舞伎が奉納されると聞いて、時間に間に合うようにと車で向かったのだが、連休の道路は混むので高速に乗った。五十川に高速の出口があって助かる。

山五十川に行けば、会場は容易く見つかるだろうと安直に考えたが、それらしい旗は見つけたものの、結局は何人もの人に聞くことになった。しかも周辺の駐車場は満杯で、遠くの空き地まで走る羽目になる。

村を挙げての祭りで、紋付き袴の人たちとすれ違う。神社はこの奥らしい。

鳥居を何度もくぐって階段を上る。

どうやらここが会場のようだ。

受付でパンフレットを手に入れた。

今日の演目である。

この色とりどりの飾りは何だろう。私も1本欲しい!

演舞場の建物の左奥に、神社があった。

さて、会場に入ってみよう。

前列が観客で、後ろでは宴会が始まっていた。これが能を演じている間も延々と続き、舞台からの声はかき消されて聞こえない。

どうやら、開演の時間に遅れたようで、舞台は式三番から観ることが出来た。

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山戸能・式三番

2014-05-05 23:45:32 | 音楽・芸術・文学

山戸能は、山形県指定の無形民族文化財である。

式三番は、翁、三番叟、千歳(子役)が演じる儀式の能だそうだ。能であって能にあらずとも言われているそうだ。

翁は国家安穏(漢字が読めなかったよ)、天下泰平を祈り、三番叟は種まき、鳥追いの具象的表現で五穀豊穣を祈り踊る。翁は白い翁とも言われている。

右側に座っているのが、千歳である。

三番叟。黒い翁とも言われている。

黒い翁と言われる所以がこれ、お面が小さいと思われるのだが。千歳は可愛いかった。

 

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山戸能・番能「竹生島」

2014-05-05 23:22:06 | 酒田

後醍醐天皇の臣下が竹生島の弁天財の社に詣でようと琵琶湖にやってくる。

そこへ老いた漁師と若い女がやってくる。

ワンレンの若い女である。

臣下は彼らの船に乗せて貰い、竹生島を目指す。

なんだか楽しそうだ。

老人は、臣下を社に案内するが、臣下は「島は女人禁制ではないのか。」と問いただす。すると二人は竹生島は女体の弁天財を祀り、女性を分け隔てせずと返す。

その後、漁師は自分は湖の主であると告げ、波間に消える。

若い女は、自分は人間ではないと明かして社の御殿に入る。やがて姿を光り輝く天女に変え、華麗な天女の舞を舞う。

この後ろの鼓を打つ方が、上手かった。

漁師は龍神に姿を変え、現れる。

龍神は金銀珠玉を臣下に捧げ、祝福する。

ある時は天女となって衆生の願いを叶え、ある時は龍神となって国土を鎮めると誓いながら、湖の中に姿を消す。

そして幕が下りた。

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山五十川歌舞伎・義経千本桜

2014-05-05 22:56:43 | 音楽・芸術・文学

山五十川歌舞伎も、山形県指定の無形民俗文化財である。このような文化を受け継ぐことは、地域の方々の大変な努力の賜物と思う。それを応援する人々の暖かなこと。だがしかし・・・。

一度幕が降り、舞台も歌舞伎仕様に変わった頃、客席も宴会は終わって、本格的な客席になった。

義経千本桜「伏見稲荷鳥居の場」が始まった。

義経の活躍で平家が滅んだ後、源頼朝は難癖をつけ、義経に謀反の疑いをかける。義経は正妻であった平時平の娘・卿の宮の首を差し出し、自らの潔白を証明しようとしたが、弁慶が鎌倉方の侍を殺してしまった為、全てが無駄に終わる。義経は都を後にする。

この頃になると、客席の酔客は舞台を真剣に(?)見始めたようで、「成田屋!」「音屋!」などの粋な掛け声が・・・・あると思いきや、もっとごっつい応援の掛け声が聞かれることになった。本名や役の応援、舞台の筋書きへのいちゃもんなど、面白いヤジである。

静御前が義経を追って、一緒に行きたいと言う。まぁ、この静御前の綺麗なこと!やっぱり義経よりもでっかい。

松山の能でも、静御前は義経よりもでっかかった。

あらすじは、松山能の時と一緒なのだが、もう少し詳細なことが色々と起きる。これは弁慶である。いかにも弁慶であった。

この後、義経は弁慶を鎌倉方の侍を殺した失態を許そうとせず、ボコボコに打つ。

静御前は、正妻ではなく愛妾だったのを初めて知った。私も一緒に行きたいと願い出る。

しかし義経は、形見にせよと、禁裏から拝領した「初音の鼓」を、静御前に渡す。泣き濡れる静ちゃん。

それでも一緒に行きたいと願う静ちゃんを、みんなで寄ってたかって・・・・

縛りあげる。あらら

さて、その頃、次の出番を待つ人達が、寒さに打ち震えながら・・

階段がないから大丈夫かとの黒子の話に、「 大丈夫、飛べるから!」と若手が舞台に跳ね上がった。

彼らが舞台で大暴れしている頃、私は時間を気にして山を下りてきた。歌舞伎はまだまだ続くようだ。

 

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山五十川の春

2014-05-05 22:43:49 | 動物・自然

駐車場は遠かった。

チューリップにも個性がある。

カラスが1羽

猫の子1匹

霧が出てきた。

 

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