海乱鬼とは、朝鮮半島から中国沿岸部、東アジアで呼ばれた日本人のことだそうだ。
一部では八幡(ハバン)や倭寇とも呼ばれたらしい。
倭寇と聞くと、日本人の海賊かなとも思うのだが、正確には私貿易、密貿易を行っていた日本人を蔑称して付けた名前だ。
その中で、海乱鬼(かいらぎ)は、日本人の特性を良く表しているなと感心した。
詳しくはうさぎの名前はマーブルさんの記事 と 脱特亜論さんの記事から
----以下引用
海乱鬼(かいらぎ)という言葉があります。日本人の事を指す朝鮮語です。
戦前には頻繁に使われていた様ですが、今では韓国の年配の方ぐらいしか使っていないそうです。
恐ろしい日本人と言う意味だそうです。
ある日本人が昔、日本人は手漕ぎの舟でいろんな品を積んで商売にやってきたそうです。
しかし、素直で疑う事を知らないので、すぐ騙されて商品をとられてしまいます。
一年目、身ぐるみをはがされてしょんぼりと帰ります。
一年目、身ぐるみをはがされてしょんぼりと帰ります。
次の年もやってくるんですが、また、騙されてしょんぼりとして帰ります。
そして、次の年も商品を積んできて、騙されて、全部、品物を全部とられてしまいました。
そして、次の年も商品を積んできて、騙されて、全部、品物を全部とられてしまいました。
そしたら、自分の服と、乗ってきた船を燃やしました。
それから、日本刀を抜き、目の前にいたすべての人を殺し自分も自害して果てたそうです。
日本人はすぐ騙されるが、騙され続けると最後には、怒って何をするかわからない、だから日本人は騙してはいけないと言う事を伝えるお話だそうです。
実は、この様な話は半島に限った話ではなく、東南アジアの様々な国で同じ様な逸話が語られています。
日本人は騙しやすい、しかし、騙し続けると、ある一定の線を超えると急に鬼のように豹変するという話です。
日本人はすぐ騙されるが、騙され続けると最後には、怒って何をするかわからない、だから日本人は騙してはいけないと言う事を伝えるお話だそうです。
実は、この様な話は半島に限った話ではなく、東南アジアの様々な国で同じ様な逸話が語られています。
日本人は騙しやすい、しかし、騙し続けると、ある一定の線を超えると急に鬼のように豹変するという話です。
------引用ここまで
いかにも日本人の特性を言い得て妙だと思う。
日本人はじっと温和しく我慢を重ねるが、限度を超えると取り返しのつかないほどに豹変する。
堪忍袋の緒が切れるとは、日本特有のことらしい。
温和しい日本人も、もうそろそろ海乱鬼に変身する時期なのではと、昨今のコロナ過と緊急事態宣言を見てて、そう思う。
緊急事態宣言も、飲食店への締め付けも、さっぱり根拠が見いだせない。
単なる政府を取り巻く面々の政争と、マスコミの視聴率や恐怖を煽りたい企みに踊らされているのではないか。
インド株(ベータ株)は感染力が強い。その分重症化しない。
高齢者の重傷者は減っている。若者の罹患症状は鼻水など風邪の症状だ。
医療ベッドの使用率も逼迫していない。
その真実を伝えず、オリンピック開催の為に国民に不便を虐げている政府のやり方(本当は東京都が責任者なのだけど)に、反発するギリギリの限度なのだと思う。
酒類卸業者だの金融機関から締め付けさせるだのと言う大臣はいらない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます