彼岸が過ぎても粉雪が舞ったりと不安定な春が続いている。
子供の広場入口右の椿は、八重の赤い花が咲く。
北向きの場所にあるので、咲くのは遅い。
普段はヒヨドリのサンクチェアリー(単に小枝に林檎を刺しているだけ)で賑やかだ。
その椿の天辺に一輪の赤い花が見えた。あんな所に・・。
他の蕾も膨らんでいるが、満開になるのは4月に入ってからだろう。
「あのね、あの猫はここらでは見かけない奴なの。」
「悪さをしないように見張っているの。」
パトロール中の猫のおまわりさんがそう言った。
冬季間、待避させていた植木鉢を外に並べた。
タラの芽が美味しそうではないか。
タラの芽が美味しそうではないか。
S氏から貰ったフキノトウに根っこが着いていたので、急遽植える。
誰の芽につかず、生き残ってくれればいいな。
ついでに増えてくれれはもっと良い。
植え替えしないチューリップがワサワサである。
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