無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

黒川記章氏を偲んで

2007-10-15 13:58:31 | 建築・都市・港
今夜、黒川記章氏の業績を偲んで、急遽集まり酒を酌み交わしながら語らう事が決定した。さて、どんな高尚な話題が出るのか、それは行ってからのお楽しみなのだ。

今日のキントト
尾びれの付け根に、少し赤みが残る気がするだけで、見た目はシロになった。
この色の抜け方は、例えば赤いハンカチを市販の漂白剤に浸けたような感じである。完璧に白くはならないが、縫い目の糸の辺に少し色が残っていると言えば判るだろうか。

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10 コメント

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まるでアニメを見ているような (cake)
2007-10-22 11:31:41
戦っても、戦っても、新たに敵が現れて来るんですね。
今まで、お義父様がいてくれたお陰で、ある程度の防波堤があったのにと言う感じでしょうか。
そんな方々には、誠意を尽くしても、判って貰えない事が多いですね。でも、きっぱり割り切る事も出来るのではないかと思いますが。いかがでしょう。

ああ、長男の嫁かぁ・・・・。
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新たなる敵? (とも)
2007-10-22 10:21:32
義父が亡くなったので、「○○家のヨメとしてあーたらこーたら」と言われることはもう無いと思ったのですが、どうしてどうして、代わりに「○○家のチョーナンのヨメとして☆」と、言ってくれる人が現れて^^;;;

着父母の家をリフォームしてみんなが集まりやすい場所にしようと計画したのですが、自分の首を締めそうなので止めることにしようと思い始めています。






あ~
何もいらない
仏壇と墓ごと全部
くれてやりたい
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あっかんべ?! (cake)
2007-10-22 08:29:54
あっかんべで良いなら、なんぼでもして下さい。
愚痴を聞いてくれる所も、聞きに行く立場に変わっちゃったし、仕事はやれる人の所に集まるとよく言ったものですね。たまには、ボンと飛んで息抜きして下さいね。
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Unknown (とも)
2007-10-21 23:42:46
ええ、義父の死で終わりではありません。私は人間ができていないので、正直、クソクラエ!と思う事もあります。



ほんと、あっかんべぇしたくなっちゃう(^_^;)
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ともさん (cake)
2007-10-18 10:41:04
御義父様に関しては、ともさんの言うとおりだったのだろうと思います。長い間、本当にお疲れさまでした。
それでも、これですっかり肩の荷が降りたのではない所がミソなのですね。ともさんは、本当に大変です。
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yukacanさん (cake)
2007-10-18 10:37:20
私もCSで、黒川氏の番組を見ました。あれから4年しか経っていないのに、選挙の時の変わり様は凄まじいものがあります。別の病名が囁かれていて、本人も薬を飲んでいるようでしたし、奥様も知っていらしたのでしょう。ですから好きな事をさせて上げたかったのではないかと思っています。
カザフスタンの都市計画、彼が最後までやる事はできなくなりましたね。人間、誰でもがやり残した仕事と言うのはあるものですが、大変に残念な方を亡くしたと思っております。
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なぜTomoではなくともなのか (とも)
2007-10-17 23:51:12
PCのスイッチを入れる余裕がなく、寝る前のひととき、携帯から投稿しているので、英数字を入力するのがめんどうなのです。携帯からだと、写真が見られないのが残念。







義父は、ずっと死なないで、「○○家のヨメとしておめは☆△□凸凹…」とブヒブヒ言い続ける生物だと思ってました(゜.゜)
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Unknown (yukacan)
2007-10-17 23:25:36
私のブログに書いたフレンチのレストランで黒川さんが行っていらしたと鍼灸師さんとお目にかかったのですが(友達もそこへ行っている)、最後の頃は骨と皮だけで針が刺さらなかったんですよーと悲しんでおられました。施術をする時にうつぶせになるために使うマットが高いと言う話を聞くとぽんと気前よくその費用を出してくれるようなところもあったのだそうです。ケーブルTVで生前の黒川さんを追う番組を見ましたが魅力的な方ですね。30年後に完成すると言うカザフスタンの新都市プロジェクト、30年後まで生きるつもりだったのか、それとも自分はいなくても歩んでいくと思っていたのか。人間亡くなると色々とその人となりを知るようになるけれど生前にもっと知りたかったなあと思う魅力的な方が亡くなっていかれます。
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ともさん (cake)
2007-10-17 09:29:47
急な出来事だったのでしょうか。
お義父様も引退されてから、お身体の方は良くありませんでしたよね。便りの無いのは無事な知らせと世間では言いますが、TOMOさんの場合は色んな事をじっと耐えているか、忙しくて余裕がなくなっているからなのでしょう。
「人は、いつかは死ぬんだなあ…」の言葉が、非常に深い意味に捉えられます。大変でしたね。お疲れさまでした。
お義父様のご冥福をお祈り致します。
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Unknown (とも)
2007-10-16 23:13:24
黒川さんと同じ日に義父が亡くなりました。



実父が亡くなった時は、ひたすら悲しいだけでしたが、義父の時は「人は、いつかは死ぬんだなあ…」と、妙な感慨に浸っています。



今年は、二回も葬儀を出してしまい、忘れられない年になりそうです。



って、人のblogで勝手に感慨に浸るなよ、わたし(^_^;)
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