3月16日付けの「何故咲いてる?」に書いた福寿草だが、3月21日には盗まれて残念な想いをした。
以前植えていた物から種が土に溢れて芽を出し、長い年月かかって咲いたと思われる。
もう無いだろうなと、咲いていた場所を探してみた。
いたよ、幼いヤツが。ほほう、盗人もこれには気が付かなかったのか。
これを大事に育てる方法もあったのだが、S氏から「福寿草が1ポット200円で売られている。」との情報で、早速その店に走ってみた。遠かったけど。
まず、1ポット200円は信じられない。象潟の道の駅でも2000円ほどだったと記憶している。
見間違えではないかと少し心配だったが、この時季に福寿草は売られているのが珍しいと出かけることにしたのだ。
産直のその店先には、1ポット200円の福寿草が何十個も並んでいた。
しかも、キクザキイチゲのおまけ付きだ!!
勿論、おまけ付きを選んだ。
隣にはパンジーやビオラが1ポット100円で売られている。
そんな花よりも福寿草がお買い得だろうと思うのだが、この店のある辺りは福寿草は珍しくない花なのだろう。
ついでにコシアブラとコゴメとタラノメを買って、るんるん気分で帰って来た。
鉢に植え替えたが、増やして家の前の斜面一面に広がればどうだろう。
散歩の人の眼を楽しませるだろうか、それともぬすっとを増やすだけだろうか。
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