無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

十文字町道の駅

2016-11-30 21:17:27 | 酒田

あまりに沢山の道の駅を渡り歩く。この十文字町道の駅では、ポリフェノールに特化した野菜や果物をゲットする。

赤い蕪や赤い大根、それと赤大根の種で作ったのだろう、茎が赤いカイワレ大根も買った。白菜の隣の緑の塊がそうである。

その中で一番目に付いたのが、黒柿だった。小さいが甘柿だそうだ。実の中の種が4粒以下は渋いが、それ以上だと甘くなるらしい。通常は8個ほど入っているそうだが、実その物も小さいので、さぞかし食べる所が少なかろうと思う。黒柿は、建築用材では茶室の炉縁によく使われる。とても固くて、柿の木1本倒すのに、ノコギリが2-3本駄目になるそうである。植えてみようかしら。

カウンターにさりげなく置いてあった水槽に。

あきらかにウーパールーパーのような生き物が。

静かにこちらを伺っていた。

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2 コメント

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Unknown (とも)
2016-12-01 14:36:49
黒柿は固いんですね?普通の柿は折れやすいから絶対木に登ってはいけないと聞いたことがあります。うちの畑の柿の木も昨年切ったのですが、太い根元近くはダメでしたが大概の部分を私のか弱い(?)手で小さなのこぎりで大丈夫でした。黒柿が固いという事は、きっと成長にも時間がかかるんでしょうね。
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ともさん (cake)
2016-12-02 10:31:13
私は、黒柿の木が生えてあるのを見たことがありません。柿の実を見るのも初めてです。
建築用材として、茶室の炉の縁ではよく見かけます。きっとお高いのでしょう。黒の木目が綺麗です。

柿の木に登ってはいけなかったのですか。私は子供の頃住んでいた家の裏に、沢山のみを着ける庄内柿の木があって、実を収穫するのに登りました。夏の間は、イガラ?あの緑色のチカチカした棘のある幼虫がいて、とても近づけませんでした。

黒柿は、成長が遅いのでしょうね。確かに木は固いと思います。
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