面白い人がいた。

アルトゥル日本推しラトビア人@ArturGalataさんのTwitterから

·2021年7月18日

私「いちひき」

 日本語「いっぴき」 

私「いっぴき、にっぴき」

 日本語「にひき」

 私「さんひき」

日本語「さんびき」

 私「よんびき」 

日本語「よんひき」

 私「ご…ひき…ろくひき…」

 日本語「ろっぴき」

 私「…ななっぴき…はちっぴき…」 

日本語「ななひき、はっぴき」 

私「きゅっぴきーん！」

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彼の日本への愛情は、なかなかのモノなのである。

本当に日本語は難しい。

これが眠る為の羊の数え方だとすると、目が覚めて眠れないだろうと思う。

中大規模木造設計セミナー

久しぶりの講習会。庄内会場は酒田鶴岡の中間の三川町の菜の花ホールで行われた。

法的に拘束力のある講習ではなく、勉強したい人は集まれで、構造に特化した物であった為に、いつもよりは人が少なかった。

コロナ過のマンボウも影響したかと思われる。

私の席の前は、女性建築士の勉強会でいつも講師を担当してくれるKさん。
Kさんがしきりに「こんな料金が安くてタメになる講習はない。、もっとみんなに知らせるべきだった。」と宣う。

講習の協力で（一社）中大規模木造プレカット技術協会のDVDによるセミナーだった。

中大規模木造では、大断面（燃え代付）で特殊金物を用い、防火地域でも建築可能な数階建の設計と

ごく一般的な市販の木材を用いて、トラスやラーメンで大規模な建物を設計する方法がある。

今回は、後者の方で、鉄骨にも負けない安価で大きな建物を建てる工法の紹介だった。

だから、Kさんは「みんなで勉強しに来れば良かったのに。」と悔しがったのである。

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おまけ：持ち時間30分ほどで8名の講師が受け持った。
2番目の講師の喋りが聞こえない。活舌のせいかマイクにエコーでも掛かっているのか、耳を澄ませど内容が判らない。
ならば、テキストを見ればと思うのだが、これが縮小になった文字の為に読めない。

あたしゃ、年寄りになって耳が聞こえなくなったと、どっきりしたよ。

どうやら、周りの若い人も聞こえなかったようだ。