ペレットを積むので、ペットボトルは6本だけにした。2.7Lの爽焼酎のボトルである。酒造りが始まると、タダで貰える水量は落ちる。蛇口も1箇所なので、何人もの人が順番を待っていた。
全国的にも有名になった水だ。
竹の露も美味しいお酒である。ここの酒蔵で、出来たての吊しの原酒を味見させて貰ったことがあった。おっと、そんなに沢山は呑めねぇ。
先代の社長さんに「凄い蔵ですね。」と建築が仕事だと言うと、蔵の2階を案内して頂いた。大きな欅の梁が見事だった。日本酒の蔵巡りの最中なのに。
白いキクサギイチゲの傍に、2輪だけ咲いてた薄紫の花。左側のはその内の1輪。もう1輪は、向こう側を向いていた。
畑のあぜ道には、ワケギが生えていた。風が強い。