無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

これ、なぁ~んだ?

2017-04-03 18:03:13 | 社会

あの赤丸が着いている部分、何だと思う?

ATMに設置されていた盗撮カメラなんだそうだ。これで暗証番号が盗まれると言う英国の話だが、英警察はパスワードを打ち込む時には、手で覆って打ち込むようにと注意を呼びかけている。

次にこれ。看板に何と書いてあるか読めない。さて、何と書いてあるだろう。

答えは→→これ

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北国の春

2017-04-03 10:24:33 | 動物・自然

鳥には、頭の後ろにも目があるに違いないと思える一枚。早速逃げられる。

水音にも春が感じられる。

村のお社。椿の木が大きくて見事だった。

孟宗竹林の根元には

綺麗な紫のイチゲの群生がある。

福寿草に気を取られて、フキノトウの食べ頃を見逃してしまった。

見事な群生地。

日当たりの良い場所は、そろそろ花も終わりに近づいている。花びらが白く崩れ、種が見えている個体もある。

道路脇の斜面に梅が咲いていた。

その横にも福寿草があった。

白色のイチゲ

薄紫のイチゲ。ほとんど白に近い。

濃い紫のイチゲは、数が少ない。

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石原完爾墓所

2017-04-03 10:05:12 | 社会

遊佐町吹浦にある石原完爾墓所に行ってみたいと思いつつ、午後からは嫌だとか、交通量の多い道路から曲がるのに見逃したとか、忙しいから今度にしようとか色々理由をつけて行けなかったのを、ついに実行した。

確かに、交通量の多い国道7号線から、急勾配で急カーブの登り口を上るのは難しい。すぐに山頂の墓所前についた。

鳥海山が望める高台にあり、円墳のような墓所だった。その上方にテグスではないが、糸がランダムに張ってあり何だろうと思った。

墓所の横に小さな小屋があり、ここを訪れた人の記名所となっていた。そこに、墓所に供物を上げた時には、そのままにせずに持ち帰って欲しい由が書かれてあった。カラス達が散らかすのだそうだ。テグスは鳥除けだった。

彼の戦後の意を汲んだものであろう石碑が建っている。激動の昭和史の一頁に名を残す人だった。

立て札は、国道に出る場合、交通量が多く危険なので、右折しないで欲しいと書いてある。

 尚、石原完爾氏については、独自にHPなどがあり、書籍などを通じて彼の歴史を空き間見ることが出来る。この墓所を守る石原完爾顕彰会事務局では平成22年10月にHPを立ち上げた。アドレスがあったので載せてみようと思う。石原完爾顕彰会事務局 と 墓所ブログ

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