花見の用意をして、第一陣は車で荷物を運んでいると、ポツポツと雨が降ってきた。あららのらと思ったが、西の空が明るかったので、延期せずに行う事にした。
日和山公園の桜は、所々葉桜も見られたが、丁度咲き誇っている桜の下に宴席を広げることにした。
その前に、先日見た公園の工事の概要を把握するべく、階段の上から昔在った池と東屋の辺りを見ることにする。ご覧のように、階段は緩く手摺りが着いている。
既存の階段はあちら側。これから植栽を行うのだろうが、何だか余所の公園に来たようだ。
さて、宴会の席に向かおう。
今日は千石船に帆が張ってあった。
練習中。正式な乾杯は、もう少しメンバーが揃ってからにする。
夕日が赤い。
残念ながら太陽の下には雲があって、水平線に沈む夕日は撮れなかった。
この酒は、火災のあった糸魚川の酒造所の物だそうだ。美味しく頂いた。
右の一団が我々のグループである。
楯の川のスパークリング大吟醸。
店が閉まり、灯りが消えるまで「建築を語る会」の宴会は続けられた。今度は何処に良い建築を見に行くかで盛り上がった。