10月18日、酒田市平田タウンセンターで、「酒田の魅力とみちづくり」と題した、酒田みちみらい女性の会の設立記念公開討論会が開催された。実は私もこの会のメンバーに入っている。道路作りに女性の意見を取り入れていこうとする趣旨なのだが、本当は道路特定財源の見直しで、中期計画に乗らなければ建設が危ういとされている日沿道の応援部隊なのだ。この討論会では、国交省東北地方整備局の道路部長をお招きし、基本講演をしていただいた。
道路特定財源を一般の国家予算委組み込みたい政府は、道路工事の見直しと予算削減を考えている。中央の人達は毎日の生活に、道路とか車の必要性を感じていない。末端まで届く食料を買う時さえ、電車や地下鉄を使えば事足りる。地方では公共交通が発展していない為、車を足として一般の人はもちろん、生活でも仕事でも使用している。道路は最重要で必要なものなのだ。迂回路のない一般道路で、全面通行止めを味わった県民はどれだけ多くいるだろう。道路は安全に速やかに走られ、繋がっていてこそその価値があると言う物だ。
と、言う訳で、もうすでに高速道路の恩恵を譲受している太平洋側に較べ、我慢に我慢をかさねながら待っていた日本海側の道路状況は次の通りである。
秋田県の日沿道の進捗状況
山形県の日沿道や高速道のHP
動脈硬化しているんじゃないから、もっと血液サラサラに流れる様にして欲しいとの意見が出された。いずれも県境付近が弱い。
道路特定財源を一般の国家予算委組み込みたい政府は、道路工事の見直しと予算削減を考えている。中央の人達は毎日の生活に、道路とか車の必要性を感じていない。末端まで届く食料を買う時さえ、電車や地下鉄を使えば事足りる。地方では公共交通が発展していない為、車を足として一般の人はもちろん、生活でも仕事でも使用している。道路は最重要で必要なものなのだ。迂回路のない一般道路で、全面通行止めを味わった県民はどれだけ多くいるだろう。道路は安全に速やかに走られ、繋がっていてこそその価値があると言う物だ。
と、言う訳で、もうすでに高速道路の恩恵を譲受している太平洋側に較べ、我慢に我慢をかさねながら待っていた日本海側の道路状況は次の通りである。
秋田県の日沿道の進捗状況
山形県の日沿道や高速道のHP
動脈硬化しているんじゃないから、もっと血液サラサラに流れる様にして欲しいとの意見が出された。いずれも県境付近が弱い。