藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

青年の月、7月がスタート

2012年07月02日 | インポート


さあ 「青年の月」 前進する人は若い。開拓する人は明るい。誉れ高き人生を 朗らかに生き抜こう!」 (今週のことば)より

人生にはいろいろな事がある。むしろ苦難の連続だと言われているが、苦難をチャンスに変え、前進していく青年の気概を持ちたい。

政治の世界でも混迷が続いている。民主党の小沢元代表はじめ50人が離党届提出。民主党執行部が処分を巡って右往左往する姿は滑稽だ。国民のことはそっちのけで、自分たちのことしか考えていない。そのようにしか見えてこないのは誠に残念です。

夜には苫小牧身体障碍者福祉連合会との懇談会に出席。懇談会には市議6人が参加。昨年に引き続き2回目の参加でした。懇談では、出席者からのご意見・ご要望などをお聞きしました。今後の取り組みに活かせたらと思います。

最後に会長が小学校での福祉体験授業での話を紹介して頂きました。児童から「目の不自由な人はどんな夢を見るのか」との質問に、中途で視覚障害になった方は、「見えなくなる前の景色の夢を見る」と。そして生まれつき視覚障害の方は「音の夢を見る」と紹介。知らないことや、理解できないことが多いと実感。まず知ること、分かりあう事が大事だと思いました。