江原ひであき

新社会党

2月12日(木)。詐欺師・脱憲法安倍。金融資本主義終焉の始まり。

2015-02-12 | Weblog

2/12、 晴れ。 きのうより暖か。

◆詐欺師・安倍、憲法無視安倍を許すな!--景気回復のウソ、憲法破壊の安倍。                                      有史以来の大罪人・安倍を裁こう。

◆グロ-バル金融資本主義終焉の始まり!--21世紀、米欧支配の世界秩序崩壊!                       西欧価値観での世界支配は不可能を知るべき!


2月11日(水)。安倍独裁は憲法破り。メディアはびびるな!。沖縄ネット。

2015-02-11 | Weblog

2/11、 晴れ。 気温が上がる。

◆安倍独裁は憲法破り--戦争する国めざしてまっしぐら。                                                        最近の安倍政治はあまりにも乱暴だ!まさに独裁そのものだ! 内政、外交ともにやりたい放題である。国会はまるで機能していないのと同じだ。国民の意思と関係なく自分の思うとおりやるのだから独裁としか言いようがない! 「積極的平和主義」 と聞こえのいい言葉で、“事実は国際平和貢献の名の下に自衛隊を海外に派遣して地域紛争に軍事介入する”ということを誤魔化している。そのようなことは国会でも議論もないままに既成事実化して、当然のことのように言葉の市民権を得たかの如しだ。積極的平和主義の具体化した形態としては「集団的自衛権行使」 と境目が明確でないままに既成事実化が着々と進められてしまう。国会抜きで進めるなら、大衆闘争で止めるしかない。しかし、現実の問題として、労働運動と学生運動が無きに等しい状況なので、憲法違反の安倍暴走を止めるのは困難極まりない!

◆メディアはびびるな!--始まっている大政翼賛!・国会もか!                                安倍の独裁がますます実体を伴ってきた。「テロには断じて屈しない」(イスラム国)犯人には湯川さん、後藤さん殺害の「罪は絶対に償わさせる」と声高に怒りを現し、他言・異論を封じようとしている。自らの責任(二人が捉えられていることやイスラム国と中東諸国の戦いを知りながらイスラエルなどへの支援強化表明)をイスラム国のテロに転化を謀っている。                                                                       そのことが明白にもかかわらずメディアは後藤さんたちが殺されたことと安倍首相の行動責任(関わり)を問いただすことを自己規制している。大政翼賛化の始まりではないか。メディアだけではない国民全体がものが云えなくなるのも時間の問題となってしまう。                                                      ことは重大だ。メディアが黙すれば安倍政権の「有志国連合」への仲間入りに拍車が掛かる。そうはさせないと思う全ての人たちが勇気を出して安倍首相と政権の責任を追及しよう。

◆新社沖縄ネット--沖縄に連帯する本土の戦いを!                                                       安倍政権の沖縄否定は「主権在民」 の日本国憲法下でのできごととは考えられない!。これは100%犯罪だ!安倍と山口(自民・公明)等の悪党どもを告発できないものか!                                    来年の参院選まで安倍デタラメ憲法無視政権を放置できない。なんか対策がないものか・税金不払い運動などできないものか!


2月10日(火)。政権批判断固やろう。 安倍の支持率は変。

2015-02-10 | Weblog

/10、 晴れ。日中はやや暖か。

◆政権批判はバンバンやろう--安倍の責任を問え!・後藤さんたちはなぜ殺された!

◆安倍政権の支持率は変だ--電話調査がおかしいのだ!・家にいるのはお年寄り!                                   働き盛りや若者は外出中が殆どだ!電話での結果は正しくない!設問によってリ-ドされる。実体とは全く異なっているはずだ。マスコミはミスリ-ドする。我々が街で聞くことと全く異なる。単純な結果判断をすべきでない。街の声を直接聞くべきだ!


2月08日(日)。安倍は危険と皆。米欧の責任を問う!。

2015-02-08 | Weblog

2/08、 曇りのち雨。 6日のブログしっかり補強。ご覧下さい。

◆安倍は危険と皆が言う--早く受け皿を。                                                       昨日(7日)は、広川まさのり(共)区議選予定候補と街の人の声を聞いた。大概のひとが安倍はやりすぎ、とか 「戦争の臭い」がしてきた、という。庶民感覚で危険性を感じ始めているようだ。気がついた人がもっともっと言うしかない。                                                                       同じく午後、昔の勤務先の同僚と年に一度の同窓会に参加した。私は一貫して新社会党(元・社会党)を公言してきたので殆どの仲間はそのことを知っている。昨日も言われた。安倍はダメだよ「アベノミクス」なんて言ったって物価だけが上がるが景気なんてちっとも良くならない。江原君たちはだらしないよ!何で安倍なんか威張らしておくんだ。民主党もダメだ! みんな頭にきている!みんなの声を聞く受け皿ができないのか!                                                           安倍の口約の化けの皮が剥がれてきたようだ。 機は熟しつつある!一気に反転攻勢で “安倍政権打倒”の戦いを拡大しよう!

◆米欧の責任をなぜ問わぬ!--国連無視・有志国連合で世界を壊す。                                                        中東諸国やアフリカ諸国の液状化が止まらない! 21世紀に入ってアフガンやパキスタン、イラク、リビア、エジプトなど直接間接に諸国を破壊してきたのは誰だ!指導者を殺し統治機構を解体してきたのは誰だ! アメリカやイギリス、フランスなどではないか。アメリカ主導の有志国連合などが国連決議もないのに一方的に他国を破壊している。イスラム国は国ではないと言うが、イラクやシリアはれっきとした国である。                                            攻撃の結果、国土が焦土と化し、大量の武器が拡散してしまった。女や子どもなど多くの市民が殺され傷ついた。恨みも拡散するのは当たり前だ。イスラムの過激集団があっちにもこっちにも生まれて収集がつかなくなっている。それでも米欧の政権(権力者たち)は死の商人と化し、武器の生産、輸出に懸命だ。死ぬのは自国の兵士と他国の人民だ! テロのレッテルを貼られ女や子ども、市民の肉塊が飛び散っている。                                                           それなのに、こんな国際情勢を創りだした米欧の責任を世界のメディアは問うこともしない! 根本的な原因追及がないのだ。 いつまでも続けば米欧の戦争指導者たちは自らの権力基盤の強化に利用するだけだ。許し難い極悪人どもだ! 安倍政権はこの道を選択してはならない。私たち日本国民が止めなければならない!

 

 


2月06日(金)。区民の声が・・・。テロ非難決議。安倍・改憲発議。私の戦い。

2015-02-06 | Weblog

2/06、 晴れ。  きのうのブログを書き込む。

◆「区民の声が・・・初春放談会」--自治体から国政に声を。

◆衆参、テロ非難決議--大政翼賛を杞憂する。                                                    衆議院は5日、参議院はきょう6日に「テロ非難決議をした。両院ともにほぼ同様の内用となっている。こうだ、「今般、シリアにおいて、ISIL(イスラム国が2名の邦人に対し非道、卑劣極まりないテロ行為を行ったことを許し難い行為として断固非難する」 としたものだが、参議院の山本太郎氏が退席した以外は全員一致だそうだ。                                                                                私もイスラム国の蛮行を認めるものではないが、全会一致の決議と言うことに疑問を感じる。幾つかの党は独自の見解を明らかにしたのだろうか。そのことについて見えないままでは、先行きに大政翼賛の流れに勢いが出ないかと疑問を感じる。                                                                             決議文には二つの問題点がある。一つは、「わが国は、中東・アフリカ諸国に対する人道支援を拡充し国際社会の平和に寄与する」。と言っているが、安倍首相は「ISIL」の脅威と戦う中東諸国に対する人道支援を明らかにしている。二つ目は、「国連安全保障理事会決議に基づいて、テロの脅威に直面する国際社会との連携と取り組みを一層強化せよ」となっている。                                                                      しかし、 安倍首相(政権)がおこなってきたことは、アメリカ主導の有志国連合の一国としての支援である。国会決議、はそうであってはならないことを明確にしなければならない。「テロ」を口実に 「国会」が安倍政権の大政翼賛になる危険が大である。

◆安倍首相の改憲発議--参院選後に具体化--新社会党も本気度が問われる。                                             安倍の暴走に歯止めがきかない! 憲法改訂の発議は来年の参院選後だという。安倍の独善ぶりもここまで来たか!護憲政党や改憲反対の国民勢力もバカにされたものだ。これほど改憲があからさまにされたら、みんなが本気で怒るしかない。新社会党も参院選闘争方針の具体化が急がれる。本部は国民に応えなければならない!

◆私の改憲阻止闘争--区議選・自公候補不支持!                                                       私は居住地(地元)で自民・公明の区議予定候補不支持の見解を文書で明らかにした。安倍首相が戦争をする国めざして憲法を変える意思を表明したので、阻止に向けて自分でできることは例え地元で気まずいことが生じても不退転で行動する。誰もが職場でも居住地でも自らの意思を鮮明にしよう。

 


2月05日(木)。事務作業。戦争参加の流れ。政権は敵をつくる。

2015-02-05 | Weblog

2/05、 雨のち雪。

◆事務作業

◆戦争参加の流れ--

◆政権は敵をつくり基盤を強化する--後藤さんまで利用する。                                            安倍首相は「テロには屈しない」「罪を必ず償わせるため、国際社会と連携していく」と、声を大にする。後藤さん等の殺害は、日本の最高責任者の私に責任がある。といいながら、アメリカ主導の「テロとの戦い」に貢献していく、とは具体的には何をどうするのだろうか? 本気で武力で壊滅できると思ってアメリカと共闘する気なのか?国会答弁では、現状でアメリカ主導の「有志国連合」として空爆に参加することはない。と言うが、イスラム国による後藤さん等の殺害に対しては、“極悪非道の非人間的蛮行” と非難し、冒頭の見解表明になっている。                                                                         首相は、「全ての責任は私にある」 と言いながら、責任の中味には触れず 「イスラム国」 への最大の怒りを繰り返し発言し、国民の怒りをし向けようとしている。                                                         日本で暮らしている私たちの価値観で見れば「非道、卑劣極まりない蛮行」であることは、そのとおりである。しかし、イラクやシリアの戦場に於いては四六時中が殺すか殺されるかの戦いをしている。家も街も人の命も吹き飛ばされている。それが戦争だ!。したがって、私たちはなぜこのような状況になってしまったか、日本(安倍政権)は現在の中東情勢にどう関わってきたのか、何らの責任もないのか!そのことを考えなければならない。                                                                                  どこの国の政権も敵をつくり、国民の怒りを敵にむけ、ナショナリズムを鼓舞し、政権の基盤を強化する。オバマもオランドも安倍首相もヨルダンのアブドラ国王も、みな同じだ!結果として幾百万人もの命が失われ、国土が焦土と化すのだ! 私たち人民は権力者の道具にされてはならない。カッと目を見開こう! 「戦争する国」 めざす安倍政権の妄想を打ち砕こう!

 


2月2日(月)。「積極的平和主義」。新聞の戦争責任。安倍政治の「この道」。

2015-02-02 | Weblog

2/02、 晴れ。  安倍中東演説についてのブログ記述--事実誤認を修正。

◆「積極的平和主義」とは--自衛隊の武力行使。                                                             私は結論をズバッと 「自衛隊の武力行使」 と書いたが、きょうの東京新聞が解りやすく書いている。1面の左側を見よ。 見落としてはならない大きな文字、 “中東でも「積極的平和主義」” を見よ!                                                                                          東京新聞が言う、「首相の言う積極的平和主義とは、国際社会の平和を実現するため、自衛隊を海外に派遣し、戦闘行為をしている米軍など他国軍の後方支援などを強化することを意味する」と。                                                                            私に言わせていただくなら、安倍首相の思いは「西欧列強国と肩を並べ、世界の紛争国や地域に自衛隊を派遣して解決への任(ドンパチやる)を担う」と、いうことだ!。

◆新聞の戦争責任--東京新聞。(保存版)                                                                        東京が2月1日の10面に、 “問い直す「戦争」、70年目の視点” で「新聞の戦争責任」を特集した。 “昭和初期、新聞はなぜ戦争を煽り、軍部の宣伝機関と化してしまったのか”。と自戒の念を込めて反省の記事を掲載した。3面の “核心”欄でも 「本紙報道も軍の宣伝に」 として当時の東条英機首相の訓辞(命令)が紹介されている。いわく(新聞は) “「総力戦下の一翼へ」「思想戦の兵器たれ」” こうした首相の意を受けて、東京新聞も軍の宣伝機関紙になっていた。今また、同じ事を繰り返さないよう、私たち国民の目を光らせよう。

◆安倍政治の「この道」--「軍事、経済大国・戦争参加」                                                   「積極的平和主義」とは、でも述べたが、安倍政治の外交における「この道」の行き着く先は「戦争をする国」に国の形を変えることだ。ズバッと言うなら「戦前回帰」だ。「歴史認識の転換」でもある。これまでの経緯を見れば明らかだ。                                                                               13年12月に「特定秘密保護法」を制定し、14ねん4月には武器輸出の原則解禁と米英国などと武器の共同開発に乗り出す。7月には「集団的自衛権行使の内閣容認」、武器輸入国への経済支援、あるいは 「日米ガイドライン見直し」 など、戦争参加への道を突き進んでいる。最近では憲法9条改悪も射程距離に入れている。 断じて許してはならない!


2月 1日(日)。後藤さん殺害!。ワイツゼッカ-氏死す。首相の進路は危険。

2015-02-01 | Weblog

2/01、 晴れ。

◆後藤さん殺害される ・ なぜ!--私の予感的中、最悪の事態に!。                                                                まさかと思っていた最悪の事態になってしまった。湯川さんや後藤さん、その家族や関係者の皆さんに心から哀悼の意を表します。                                                            私は1月19日のブログに、“安倍首相が17日にエジプトで行った中東支援演説に対して、「重いツケがくる」と書いた”。その翌日、私の予感が的中し、報道で湯川遥菜さんと後藤健二さんがイスラム国の人質にされ、2億ドルもの身代金を要求されていることが明らかになった。 その後、安倍政権がどう動いたかは解らない。24日には湯川さんが殺された。そして、きょう未明に後藤さんが殺害されたという。まさに最悪の事態だ! なぜ、こんな事になってしまったのか。                                                                                             浅学な私でさえ、安倍首相がこともあろうにイスラム国に取って “地域の最大の敵” イスラエルとの共闘強化やイスラム国と戦う中東諸国支援を表明するなど、状況認識が甘いと思ったほどだ。つまり言ってはならないことを言ってしまったのだ。                                                    安倍首相は怒り狂って「テロには断じて屈しない」、「彼らに犯した罪を償ってもらう」と声高に叫んでいる。 私も、今回のイスラム国の蛮行(後藤さんたち殺害)は許せない!。         しかし、安倍首相は日本の総理である。 自分が状況認識に欠けていたという反省はないのか!                                                                                           、私たちは冷静に原因を考えなければならない。なぜ、こういうことが起きてしまったのか。なぜ、イスラム国が誕生したのか。イスラム国の実体は何なのか!                                   私は思う!パキスタン、アフガニスタン、イラク、エジプト、リビアなど・・・の人民を殺し、住居や街を壊し、国土を破壊し、指導者を殺したのは誰か、中東諸国や北アフリカ諸国の統治機構を崩壊させ地域一帯を液状化させてきたのは誰たちだ。どのような国々なのか!                                                      全てはアメリカ主導の有志連合国ではないか。これら国々の言うことは侵略者の論理であり、殺す側の論理ではないか。殺される側の論理、街を破壊され、指導者を殺され、国土を崩壊される側の論理が明らかにされていない! オバマやオランドや安倍が言う 「テロには断じて屈しない」 ということは、侵略者の体制強化・基盤固めの論理でしかない。 そのことを真剣に反省しなければ国際社会の安定など創造できるはずがない!

◆ワイツゼッカ-氏死す

◆安倍首相の「この道」は危険すぎる--賭は許されない・有志連合国入りはダメ。                          きょうの安倍首相は冷静さを欠いている。「テロには断じて屈しない」「国際社会の一員として中東地域安定のために断固戦う」 といっている。このままゆけば “アメリカ主導の有志連合への仲間入りだ。集団的自衛権行使・空爆参加という流れに乗ってしまうことが推察される。メディアや有識者や国民の選択が問われる。 私は安倍首相の 「この道」を断固拒否する。