江原ひであき

新社会党

10月01日(月)。ときには週刊誌も・・。オスプレイ強行。大間原発、建設再開。

2012-10-01 | Weblog

10/01、台風一過 晴れ。  最近のブログ補強しています。HPも含め、ご覧下さい

◆ときには週刊誌も深部を書く--アメリカ支配が続く。                                               私は言い続けているが、アメリカに物言う首相や政権はことごとく潰されてきた。 週刊ポストの見出しだけだがおおよその見当は付く。 私の私見が裏付けされればありがたい。                                   

* アメリカに潰される政治家たち。記事まで見ていないが田中角栄や金丸、総評や社会党。最近では鳩山、菅、小沢一郎などではないか? 中でも小沢に対しては政治生命を絶とうとし執拗な攻撃を加え続けている。もしかしたら維新の橋下も狙われている?小泉純一郎も危なかったのかも知れない。それぞれが何でとは言わないが、一口で言うなら「独自外交の主張だ」

* 尖閣問題がもめればもめるほどアメリカが得する。                                                      このことについては、9/24以降のブログに大胆な私見を書いてきた。世界第2と第3の大国がアジアで強固な連携をされたらアメリカの世界戦略が根底から崩れる。ところが2位、3位が大げんか?を始めたのだからアメリカが喜ぶのは当然なのだ。21世紀の明日を考えて日中は尖閣問題を早く収束させなければならない。

◆オスプレイの普天間配備強行--米軍基地の縮小、撤去しかない!                                    空から飛んでくるオスプレイは阻止できない。夕刊やテレビを見るときょう6機が普天間に着陸した。残る6機も近く配備されるだろう。飛行停止の闘いしかない。                                            次は辺野古への新基地建設だろう。こちらは海の闘いだから、これまで以上の闘いも可能だと思う。本土も沖縄に呼応する闘いが必要だ。きのうも書いたが、ここまでくると、基地撤去の闘い・日米安保解消の闘いに方針転換せざるを得ない。政権打倒の闘いに直結するので非常に困難な闘いとなる。

◆大間原発の建設を再開--また、国民約束を反故にする野田政権。                                    夕刊を見て驚いた!昨年の原発事故以来中断していた大間原発の建設を再開した、とある。政府(野田政権)はまたしても国民を欺いた。「原発の新設や増設は認めない」約束なのに、どこまで国民をバカにする気だ! 死に体の内閣をいじくり回している場合じゃない!