江原ひであき

新社会党

10月02日(火)。沖縄闘争にカンパを。米軍基地は・・。普天間で闘うMさん。大間中止訴訟支持。

2012-10-02 | Weblog

10/02、 曇り。貴方もともに闘おう!。ブログを仲間に!。 広げよう・闘う仲間の結集を!

◆沖縄で闘う仲間に陣中見舞いを--知人友人に声かけよう。                                                        沖縄の普天間で辺野古や高江で基地強化や新たな建設に反対して常駐座り込みの闘いを続けています。私たちも共に闘う意思表示としてカンパしましょう。ささやかであっても茶菓子代ぐらいは差し入れを。私が預かって持っていきます(11月7日出発)。 カンパしていただける方は私、江原へご連絡下さい。電話、03-3381-7656. Fax、03-3383-8535

◆普天間で闘う千代田のMさん--1週間の連続闘争。                                                      昨日、沖縄に留学中のMさんに電話したら、折り返して電話がきた。普天間の座り込み現場からという。労をねぎらい、11月訪沖を伝えた。闘争現場訪問に協力を約束してくれた。

◆沖縄の米軍基地は日本を守るためではない!--アメリカの世界戦略なのだ。                                       きのう、普天間基地にオスプレイが6機配備された。残る6機も順次配備される。沖縄住民が座り込んで県民あげた猛反対を行おうとオスプレイを配備し基地強化を断行する。それがアメリカの世界戦略だからだ。米軍にとって日本はアジアに位置する前線基地であり、沖縄はその最前線基地なのだ。従って沖縄住民が泣こうがわめこうがアメリカの太平洋における東アジア戦略を変えない限り沖縄の基地はますます強化される。基本戦略だから状況が変わらない限り基地の縮小・撤去はない!                                                                      これを変えるためには、日米安保条約の存在(日米同盟の根幹)を揺るがすような大闘争を展開するしかない。 いま、そうした理解が沖縄でも本土でも広がりつつあるのではなかろうか。我々は、そうした戦いの質を学習し、たたかいを大きな政治闘争に発展させようではないか。

◆ 大間原発の建設中止もとめる函館訴訟を支持する。                                                        電源開発が大間原発の建設を再開したことに対し、強く反対し市が原告となって「建設差し止め訴訟」を起こしたい、と表明(東京新聞2日朝刊)。 国がふらふらしている中では自治体が闘うしかないと。その決意を評価して支持する。