江原ひであき

新社会党

5月12日(土)。日本政府と沖縄。 党、中野統一行動。東京八重洲にて。

2012-05-12 | Weblog

5/12、 晴れ。 私のブログ訪問者も無意識のうちに、“小沢と北朝鮮は悪” のイメ-ジを刷り込まれているのかな?・・・・。

◆日本政府と沖縄の戦い?--朝日が上中下を書いた。

◆党、中野総支部行動--ビラまきとポスタ-。

◆東京駅八重洲にてA氏と懇談。


5月11日(金)。小沢氏控訴で思う-3。反都民、民自公。オスプレイ、沖縄に。シリアと米欧。

2012-05-11 | Weblog

5/11、 晴れ。

◆小沢氏控訴で思う-その3。                                                                私は9日に小沢氏の控訴が決められたその日、「検察に雇われた売れない三流弁護士が出世欲と売名行為で控訴した」、と三弁護士を罵った。いまでもそう思っている。 

 朝日のマンガ(山田紳)が物語っている。ずさんな調書の上に乗った三弁護士が小沢氏の後頭部に「控訴」という矢を射る!。小沢氏は天を仰ぎ 「また身動きが取れなくなってゆく・・・どこかで高笑いが聞こえる・・・あれは検察の声か・・・?」 まさに真相をズバリ書いている。うまい!                                                                         三人の検察役弁護士は “その日の朝まで悩み続けた” と言っているが(マスコミ報道)、どう悩んだのだ! 公訴しなければ小沢氏の無罪が確定する。そうなると、小沢氏が政界に完全復権する。検察が組織の総力を挙げて小沢が勝つか検察が勝つかの戦いだ、と位置付けた総力戦で検察の完全敗北が決まる。 それでは代理検察官にしていただいた特捜部に申し訳ない、との思いで悩んだのだろう。 これが権力からの目に見えない恫喝だ! マンガにある高笑いは検察とその背後のグロ-バルな支配構造と見るべきだ。

◆反、都民の民自公。                                                                                      原発No-を都民投票で決めようと「都民投票条例の制定を都に直接請求した市民グル-プが、都議会議員と公開討論会を行った。圧倒的多数を占める民・自・公からの出席は民主党の泉谷剛氏だけだったという。自ら判断する思考力を喪失した(ロボットと化した) 民自公の議員の姿がそこにある。国政での小選挙区制による二大政党の悪弊の影響で粗製濫造された一山幾ら?の議員たち、これぞ税金のムダ使いと言えよう。悔しかったら個を確立せよ!

◆オスプレイ、直接沖縄に。                                                             沖縄の若者が日本歴代政権に怒り 「独立」 の声を発した。普天間や辺野古や那覇など100年経っても変わらないかも知れない米軍支配の現実に怒るのは当然だ! 野田政権に至っては、当然の如く、辺野古への新基地建設を進めようとしている。                                         きょうのニュ-スでは事故続きのオスプレイを沖縄に直接配備を決めたとある。「民主党の政治とは何か」 と考えたことあるのか! 野田や政権首脳の無節操・無原則は許してはならない。国民への裏切りであり、売国奴集団と言いたい。

 


5月10日(木)。小沢、控訴に思う。ホント?発送電分離。

2012-05-10 | Weblog

5/10、 晴れ。  きのうの日誌を一部修正加筆。

◆小沢元民主党代表の控訴に思う--その2。                                              きのうに続いてきょうも書く。私は「小沢一郎」悪人説を垂れ流したメディア関係者も糾弾したが、きょうの東京は社説で見解を表明している。 “一審尊重へ制度改正を”との見出しで、リ-ド文で次のように書いている。“一審無罪の小沢一郎民主党元代表を検察官役の指定弁護士が控訴するのは疑問だ”。 そもそも検察が起訴を断念した事件だ。一審無罪なら、その判断を尊重するよう検察審査会制度の改正を求めたい”、と。                                                                                               社説はさらに云う。 ”とくに小沢元代表の場合は、特捜検察が一人の政治家を長期間にわたり追い回し、起訴できなかった異様な事件である”、と。                                                  私からすれば、冷静に見たときの常識的判断だが、東京が社説でよく書いたと思う。一般国民は長年にわたる「金権小沢、悪人小沢」説を刷り込まれて来ているので、誘導設問に乗せられて「説明が足りない」などと平然と云う。どの部分を説明しろとか分からないままにだ。

 私は条件付きだが小沢氏を評価している。「権力を奪取、維持し政治を行う(国を統治する)には強固な政党が不可欠だ」 といっている。また、“政党は国民に約束したことは実現に向けて最大限の努力をしなければならない”と言って、自らの党の政権を批判している。このような政党論、権力論は理解できる。しかし、国の在りようとか政治に対する理念は大きく異なる。

 小沢氏に対する認識では、元毎日新聞記者の西山 太吉氏の評価を紹介しておきたい。西山氏いわく 「民主党は小沢一郎代表時代に 『日米同盟を検証し、米国に言うべきことは言う』 と主張していた。主権国家としての日米同盟に切り換えるとしたその姿勢が凄いと思った」と。また、岡田克也外相が就任初日に 『日米間の密約を徹底的に解明する』 と明言した。そして、鳩山政権はインド洋での米艦船への海上補給活動を止めた」 と言っている。さらに、あの頃、米国は衝撃だったろう。日本の外務省、防衛省も同様に。しかし、その後はもろかった。鳩山由紀夫首相も小沢一郎氏も完全に包囲された、とも。      

 そして私が言う。 さすがに、真実を明らかにするため命を賭けて権力を暴いた哲人の眼差しは鋭く且つ冷徹である。 「その延長上にこんにちがある」 のだ。グロ-バルな権力支配構造は実に恐ろしく巨大である。

◆ホント?発送電分離が加速。


5月09日(水)。小沢元代表控訴。金日成生誕100年。

2012-05-09 | Weblog

5/09、 晴れ。

◆小沢元民主党代表を控訴、と。--三流弁護士の売名行為?                                                                夕刊を見て我が眼を疑う! 驚いた。 小沢元民主党代表に対する裁判で控訴だって! もしかしてあり得るかなと思ってはいたが、そのまさかが現実となった。検察に雇われた売れない弁護士が、検察の思いを参酌して、一審で無罪の小沢氏を控訴した。三流が故に自らの出世欲と権力におもねる心が重なって起こしてはならない小沢裁判の控訴審を起こしてしまった。

 保身に狂奔した検察官僚と出世欲に目のくらんだ三流弁護士が三権分立の日本の法治構造を破壊した。 アメリカの支配構造から脱しきれない日本の支配階級が主権国家を目指す強力な政治家をシャニムニ政治的抹殺を謀ろうとする日本の暗黒を見る思いだ! 

 私は如何ように批判されようと、この小沢裁判はあまりにも政治的意図に基づく恣意的裁判であり、この損失は計り知れない大きすぎる国家的損失だと断言する。 小沢氏が何億円の政治活動資金をどのように集めたか知れないが、カネの出し入れに不明な点があるからといって犯罪者に仕立て上げ、自らの地位保全と権力構造維持に走る輩は許し難い! 特捜本部が組織の総力を挙げて捜査したが、二度にわたり起訴できず、検察審査会を誘導・強制起訴した結果の無罪判決である。にもかかわらず、さらに控訴して一政治家を罪人にしようという。雇われ検察官の三弁護士は法制度を悪用する犯罪者同様だ! ここまで腐りきった民主主義面した日本支配構造はブチ壊さなければならない! 小沢氏を支持する!。短期間で勝ち抜いて、腐臭ふんぷんの政財官支配構造をぶっ壊せ! 小沢悪人イメ-ジを国民に刷り込んだメディア関係者も同罪だ! アメリカの思惑に乗っているのが分からないのなら職を辞するべきだ!

◆金日成主席生誕100年記念を祝す。                                                              東京新宿で金日成主席生誕100年を記念する祝事が盛大に催された。わが党の北朝鮮に対する認識は、北朝鮮の存在と主張を基本的に尊重することでは最も一貫していると思うが、きょうの参加者をみると層の薄さを感じる。                      


5月08日(火)。本部へ。朝鮮PT会議を。小沢氏復権。

2012-05-08 | Weblog

5/08、 晴れ。

◆本部へ

◆朝鮮半島問題PT拡大事務局会議について

◆小沢氏の党員資格復権                                                                      民主党が小沢氏の党員資格を5月10日に復権させることを決めたということがテロップで流れた。検察が高裁に控訴する、しないに関係なくだ、そうだ。                                                            まさか、検察役を担っている弁護士が(検察は二度に及び起訴を断念した)、一審で無罪となったものを控訴するとは思わないが、支配構造の強大な権力は想像をはるかに超えるものがあるから解らんぞ。

 


5月07(月)。 ホ-ムP更新。

2012-05-07 | Weblog

5/07、 晴れ。

◆ホ-ムPのトップ更新。                                                                                    久しぶりにホ-ムPのトップを更新した。表題は 「東北アジアに平和の創造を」。 ご覧あれ。


5月05日(土)。脱原発集会・デモ。稼働原発、ゼロ。運転手はバイト。

2012-05-06 | Weblog

5/05、 晴れ。好天気温が上がり初夏の陽気!

◆脱原発集会・銀座パレ-ド。                                                                    きょう、5月5日は日本の原発のすべて(54基)が止まる記念すべき日なので芝公園での集会とデモに参加した。わが党としてきょうの集会の位置づけがどうなっていたのか結集がよくない。

◆稼働原発、ゼロ・42年ぶり.--北海道の泊原発が定検。


5月05日(土)。脱原発集会・デモ。稼働原発、ゼロ。運転手はバイト。

2012-05-06 | Weblog

5/05、 晴れ。好天気温が上がり初夏の陽気!

◆脱原発集会・銀座パレ-ド。                                                                    きょう、5月5日は日本の原発のすべて(54基)が止まる記念すべき日なので芝公園での集会とデモに参加した。わが党としてきょうの集会の位置づけがどうなっていたのか結集がよくない。

◆稼働原発、ゼロ・42年ぶり.--北海道の泊原発が定検。


5月04日(金)。党、国政選挙は!。大川さんと一杯。

2012-05-06 | Weblog

5/04、 一日中雨。

◆党の衆参選挙方針はこれでいいのか?                                                              4月初めの17回大会で党の 「衆参選挙闘争方針」 が決められたが、相変わらずの社民党依存となっている。民主党政権の裏切りは再三糾弾してきたが、野田政権の暴走はあまりにも度が過ぎる。もとより現状、我が党単独で国政選挙が闘えるとは思わないが、国民をなめきっている野田政権には黙っていられない! 民主党・野田政権に真っ向から対峙する政策を掲げて選挙に望む主体的闘争方針に転換しなければ党の存在感がなくなる。そんな思いで全国の仲間にアピ-ル文を書いた。 

◆大川さんと地元で一杯。