江原ひであき

新社会党

11月25日(火)。 危険水域、戦争する国!。 義母迎えに。 10人殺害計画。 

2008-11-25 | Weblog
11/25、 晴れ。

◆危険水域、戦争する国!。
 前空幕長論文の底流--「下」を読む。“ウ-ン”と今さらながら唸ってしまう。
「政界、共感が見え隠れ」と。“田母神論文が(航空自衛隊のトップが日本の侵略を正当化する)公表され、それが多くの自衛隊員に支持?される”。そのことに、“麻生首相はじめ政治の側に、「文民統制の危機」 との切迫感がないことが大きな問題だ”一体なぜなのか?、と東京が記名記事をかいている。
 今回の件に関し、麻生首相は「現役の幕寮長にありながらの発言は極めて不適切」と繰り返し言っている。同様に政府・自民党内で問題視されているのは、“田母神が 「立場」 をわきまえなかった点に比重がある、との見方なのだ!”と指摘している。 まさにそのとおりである。
 私は常々他人にも自分にも言っているが、所詮ひとりの人間が知り得ることなどたかが知れている。今回も驚きだが、アパグル-プの元谷外志雄という男は「侵略戦争肯定派(靖国派)」であり、「日本を語るワインの会」なるものを主宰し、自宅に政財界要人を招き懇談していたという。政界からの出席者は民主党の大物もいる、と。
 こういうことを知るにつけ、東京が書いている“首相周辺は、田母神氏の主張のほうが「日本人の半分くらいが思っている」と見るほどだ” ということが実感できるというものだ。 事態は深刻だ! 戦争犯罪人の政治生命を絶たなかったことがこんにちの状況を作り出しているのだ! 政治を変えなければ、、、。

◆義母迎えに。

◆元次官ら10人殺害計画。

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