江原ひであき

新社会党

9月25日(月)。 11・15 ビラ。 集金とオルグ。沖縄知事選。自民三役。

2006-09-25 | Weblog
9/25、晴れ。 ハト、金魚、いちご、苗木(月下美人)など、皆元気。
 写真は沖縄 知事候補糸数慶子さん、と都本部の和田さん。

11・15 ビラ。
 午前中は昨日の続きでビラの原稿作り95%は完成した。90点ぐらいのでき映えかな?
 昼前にメトロの羽富君が塚原ビラを全戸配布に来てくれた。二度に分けたらどうかと言ったが、戻るのが面倒だと言ってみんな持って南台4に出かけた。

 女房は“憲法と歩む会”の監査を行うため区役所に出かけた。

集金とオルグ。
 午後、中野清掃と東京土建に「9・30憲法学習会」 の参加要請にいく。併せて「新社会」の集金をすませた。

沖縄知事選。
 糸数慶子参議員が沖縄の野党統一知事候補に決まったことの意義は大きい。糸数さんの基本は「基地のない島・沖縄」である。今回の立候補受諾に際しても、「新基地建設反対、普天間基地の県内移設反対」 を明確にしている。
 いま、アメリカの世界戦略におけるアジア・中東地域は、沖縄を拠点とする日本全体を最前線基地として再編強化しようとしていることが明らかである。
 日本の支配層が小泉政府をしてそのことに基本的合意したことによりこんにちの情勢がある。即ち、小泉を引き継ぐ安倍首相が「教育基本法を変え、憲法を変える」 と言っていることがそれである。

 このような状況下で行われる沖縄知事選挙において「新基地建設は認めない」 と公約する新知事が誕生することは、21世紀の世界と日本の在りようを考えるとき計り知れない大きな意義がある。

自民三役。
 自民党安倍総裁が党三役を決めた。党NO-2の幹事長に中川秀直、政調会長が中川正一、総務会長は丹羽雄哉だって。どう見てもあまり人気が出るような顔ぶれではない。その意味ではよかった。

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