江原ひであき

新社会党

6月24日(金)。日誌加筆。「他策ナカリシカ」。「即時無償化を」。やはり「間違い」だ。

2011-06-24 | Weblog

6/24、 晴れ。 昨日の日誌を書く。

◆6/23日誌、書き込む。                                                            昨日の日誌は表題だけだったので、思うところを書きしるした。 日本人のDNAは1千年の歴史なのだろうか

◆東京社説、「他策ナカリシカ」--沖縄慰霊そして普天間。                                    東京が、菅民主党政権の沖縄政策を強烈に糾弾している。 リ-ド文で次のように書いている。 「沖縄慰霊の日」 直前、日米両政府は米軍普天間飛行場の沖縄県内(名護市、辺野古)を再確認した。基地に基地を重ねる負担の押しつけ。本当に “他策” はないのか」、と。                                                                        つづけて、菅首相や閣僚は日本国民たる沖縄県民と米政府のどちらを向いて仕事をしているのか。 遅きに失した感は在るが、アジア・太平洋地域の安全保障と、沖縄の基地負担軽減を両立させるシナリオを書き直してはどうか。                                                        1994年きのう、病躯を押して一人の国際政治学者が、平和記念公園に隣接する国立沖縄戦没者墓苑を参拝した。 若泉敬氏。沖縄返還交渉で当時の佐藤栄作首相の密使として米側との極秘交渉に当たった人物だ。 この沖縄訪問の一ヶ月前に出版した著書 「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」 で、沖縄への核持ち込みを認める密約の存在を明らかにした。                                                          「愚者の学園」。 沖縄の痛みに無関心なまま平和を享受する日本の姿を、若泉氏は「愚者の学園」 と呼んだ。 政治家も官僚も国民、特に本土に住む私たちも、この指摘を重く受け止めるべきだろう。   いささか長くなったが引用させて頂いた。

◆朝鮮高校に「即時無償化を」。                                                         1本スジが通っていない菅首相、自らの判断でなぜ決断できないのか!

◆やはり「間違っている」。                                                           我が党の昨年の参院選闘争は 「政党」 としてやっぱり間違いだ! カラスはカラスだ!                              


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