江原ひであき

新社会党

9月28日(金)。村上春樹が憂える。オスプレイ配備断固反対。

2012-09-28 | Weblog

9/28、 曇り。  26、27日の日誌を補強。 ホ-ムペ-ジも更新したのでご覧下さい。

◆村上春樹が朝日に寄稿--「魂の道筋 塞いではならない」 と。                                             “日中韓文化交流への影響を憂う”と危機感を募らせている。 村上が言う “国境線が存在する限り・・領土問題は避けてとおれない・・しかしそれは実務的に解決可能な案件であるはずだ・・・・「領土問題が実も課題であることを超えて、国民感情の領域に踏み込むと、・・危険な状況が出現する」・・・・尖閣諸島問題も、状況がこのように深刻な段階まで推し進められた要因は両方の側で後日冷静に検証されなくてはならないだろう。政治家や論客は威勢のよい言葉を並べて人々を煽るだけで済むが、実際に傷つくのは玄蕃に立たされた個々の人間なのだ。…・・といっている。

◆オスプレイの普天間配備に断固反対する--沖縄の反対を無視して配備強行!。                                       沖縄県議会や宜野湾市議会が県民、市民をあげて猛反対する中、野田政権はこれらの声を全く無視してオスプレイを強行配備しようとしている。 野田政権は原発にしてもオスプレイにしても国民や県民の声を無視してアメリカの意のままに動く! これでも日本の政権か! とにかく、次の総選挙では野田と民主党を倒さねばならない! もちろん、自民党も公明党や維新の会も勝たせてはならない。


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