江原ひであき

新社会党

2月12日(火)。 「新社会」配達、集金。 中野新春のつどい。 小堤さん通夜。

2008-02-12 | Weblog
2/12、雨。

「新社会」配達、集金。
 新社会を配達しながら庁内読者の集金をするも、まだ終わらない。

中野「新春のつどい」。
 きょうは、いよいよ中野の「新春のつどい」だ! 中野には我が党所属の区議がいない。中野区政も区議会も区民本位の存在にしなければならない。現実には区民こそが主権者であると認識し、行動している幹部職員がどれだけいるだろう。区長は想像以上に権威主義的でとりまきによる上意下達の区政運営だ!

 議員の側も地方自治こそ民主主義の学校と自覚する者が何人いるのか! 国政同様に自公が数の力で与党風を吹かせている。最近の区議会の在りようを見ても、区民の請願や陳情への対応など、その思考回路が支配する側の論理に収斂されようとしている。
 自公所属議員はもともと、地方自治を民主主義の学校などと考えているとは思えないが、民主党や多くの無所属議員も自治体は住民こそが主権者であるとの認識に欠けると言わざるを得ない。
 このような状況にもかかわらず、頼みの共産や一部無所属議員は少数派で力不足が否めない。行政や多数与党に好き放題やられている。
 だから、今の中野に必要なことは上意下達の区政運営や主権者を忘れている議員連中に中野の主人公は区民ですよ!ということを解らせるためにそういう主張をする区民が大きく結集しなければ成らないときなのだ。

 だから苦労する!きょうのつどいにしても、呼びかけ文一つにも工夫を凝らしている。賛同人を17人も揃えたのもそのためだ。

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