9月11日（月）。長村、黒田、蓮井さん。歯科医。9・11から5年。小泉・安倍は謝れ。いちご。

9/11、晴れのち曇り。未明に雷が鳴り豪雨。金魚はきょうも元気。

長村、黒田、蓮井さん。
　朝９時半過ぎ、長村さんと黒田さんが揃って見える。倉田さん宅の庭木が伸び過ぎたので剪定をして欲しい、安く請け負ってくれる人を紹介してくれ、と。
　長村さんとは病気（病院に見舞う）して以来だから一ヶ月以上経ったかもしれないが、思ったより元気だった。
　10時に三上さんがビラの全戸配布に来てくれる予定だったが、毛虫に刺されて腕が腫れあがってしまったとかで医者に診て貰うので午後になるかも、と。

　10時半、約束どおり蓮井さんがみ見える。「九条の会・中野」の事務局会議の報告をして置きたい、として。塚原君と私が対象だ。
　「九条の会・中野」が最近すっかり運動体になってしまっているのではないか、という思いが強い。

歯科医。
　久しぶりで歯科医に行った。左下は完治したが右下奥がもう少しという感じだ。きょうは前歯の上下がいかれてきたので写真をバチバチ撮られた。最後に口の中のクリ－ニングをして一金3,000円也。ちょっと高いな～。

9・11から5年。
　ニュ－ヨ－クのツインタワ－ビルが旅客機の激突で倒壊してからきょうで満5年となった。ブッシュ大統領はアルカイダ―のテロだと言ってタリバンが支配する
アフガニスタンを攻撃、人民を殺害し国土を破壊した。しかし、何故かビンラディンは生き延びている。
　ブッシュのテロとの戦いはその後、イラクを攻撃、数万人を虐殺した。“イラクは大量破壊兵器を保有し、アルカイダ―を支援している”というのが一方的破壊攻撃の理由だ！。
　他国を一方的に攻撃し人民を虐殺し破壊した理由が全て誤っていたということが明確になってしまったいま、まだテロとの戦いだと演説している。
　そんなブッシュを許しているのは、アメリカの民主主義がいかにデタラメで、アメリカ人自身の次元が低く傲慢であるかを物語っている。

小泉・安倍は謝れ！
　イラクのフセインは「アルカイダと無関係」　と米上院の報告書が出て“イラク戦の根拠が否定された。これで、アメリカ・ブッシュのイラク攻撃の根拠がなくなった。イラクには大量破壊兵器も無かった。フセイン政権はアルカイダ―とも何の関係がなかった。
　なのに、ブッシュはイラクをイラクを破壊し、大統領まで捉えて死刑にしようとしている。これは民主主義ではない。こんなアメリカ・ブッシュを盲目的に支持したばかりかイラクに派兵までした小泉や安倍は世界中に謝るべきだ。
　いつまでも、黒を白だといい続けるべきでない。現在のバカな日本人が許しても歴史の中で必ず糾弾されるときが来る。

いちご。
　きのう買ったいちごの苗を５本植えた。いつごろになったら実が着くか楽しみだ。（長細い発砲スチロ―ル箱に４本、鉢に１本植え込んだ）