江原ひであき

新社会党

11月01日(火)。常陸太田市視察。為替介入。九電を許すな!。バカ娘・小渕。

2011-11-01 | Weblog

11/01、 晴れ。

◆常陸太田市視察。                                                                         3.11東日本大地震で5000戸以上の倒壊等の被害を受けた常陸太田市を中野区議OBが視察した。市庁舎も被害が大であったという。市内の学校や道路改修を優先したため庁舎改修は10月中旬に始まったばかりだという。                                                                                                東海原発まで3.7キロとかいっていたが4階から見えた。一歩間違っていたら全市民が避難生活を余儀なくされるところだった、と話していた。 東海原発も1基は電源が切れたというから、他の電源が切れたら福島原発事故と同様な状況になっていたかも知れない。そうなったら東京まで大変な事態になり数百万人が避難しなければならないということになっていたのだ。東海村の村長が金はいらないから原発は再稼働させるな! と言っているが適切な判断だ。

◆為替介入。

◆九電を許すな!--「やらせ」の反省もなし! 国民を見くびっている!。

◆バカ娘・小渕優子--国民がいかれている(亀井静香)。                                                                                     自民党の小渕優子が野田総理をこき下ろした。政策面での違いなら見解はいろいろあるだろう。だが、今回はいただけない! 昨今、小渕恵三元総理と野田総理が似ているところがある・・と言われていることに対して、いわく 「似て非なるもの」 どころか天と地の差がある、と。もちろん自分の父が天である。 こういうことは一般的には「他の人」が言うのだ。娘が本会議場の代表質問でいうことではないだろう。彼女の頭の構造を疑われる。しかも彼女は自民党の幹事長代理だというから自民党も落ちたもんだ。                                                                 

 これとは、直接の関係はないが、国民新党の亀井が民主党議員の会合で “最近は国会議員がダメになった。その原因は、「殆どの国民がいかれてしまったからだ」”、と嘆いた?ようだ。 私も政治家の一人?を自覚しているものとして、自らの非力さを痛感しているが、多くの国民が無関心、無感動、無責任、その上に「怒ることを忘れてしまった」 と思う。政治に対する不信感がまん延してしまった! では済まされないのだ! 内外政治の現状は、国民のひとり一人が問われているのだ!