3月21日（土）。 中執2日目。 朝鮮ＰＴ懇談。 狂気の麻生内閣！

3/21、　晴れ。

中執２日目。

朝鮮ＰＴ融資懇談。

狂気の麻生内閣！
　朝刊を見て驚いた！　「ミサイル破壊命令発令へ」とあるではないか！　まさに狂気の沙汰だ！　弱い為政者ほど「敵」を創り、それに対応すると見せかけて自らの権力強化をもくろむ。
　独立国の人工衛星を打ち落とそうとすることがどのような結果をもたらすか！命中しようがしまいが、迎撃ミサイルを発射したこと事態が重大な結果をもたらす。　私達は麻生自公内閣にそのような火遊びを許してはならない。

3月20日（金）。 全国中執。 新聞の使命忘れたか、朝日。

3/20、朝の内小雨、のち曇り、夕方から晴れ。

全国中執。

新聞の使命忘れたか、朝日！
　その①、ニュ－スがわからん！で書いている。「北朝鮮のミサイル、打ち落とせる？」この見出しは何だ！　“北朝鮮が4月4～8の間にミサイルを発射するらしいね”と訊いている。どうしてミサイル発射というんだ！　つづいて“打ち落とせるの?　ときた。いったい、いつから権力におもねる御用新聞になったのか。“ミサイル発射”とか“打ち落とせるの”　なんて書くのだ！
　日本や米韓がやっていることを史実に基づいて検証するならこのような低次元の問答を書ける筈がない。体制順応（擁護）もはなはだしい。

　その②、ゼネコン側と記しているが、「39面に胆沢ダム談合供述」、「小沢氏側の意向反映」とある。検察のリ－クで記事にしているのだろうが、一般の人びとが
視ると“小沢の悪事が想像できるような書き方だ。　そう意識して書いていないか？　読者にそう思わせることを意図したとすれば、もはや新聞ではない！
　
　前にも書いたが、内外情勢が現在の支配層にとって重大な危機に直面しているいま民主・小沢にダメ－ジを与える結果がどうなるかはおして知るべしだ。日本の政治とアジア、世界政治に及ぼす影響は計り知れない。