江原ひであき

新社会党

7月11日(金)。 6カ国協議再開。 歯科医。 HP更新。 驚愕!大分県教委。 長谷川さん通夜。

2008-07-11 | Weblog
7/11、曇り.晴れ。久しぶりに向いの理髪店に行く。午後は歯科医だ!すべてが自  歯でやや自慢だったがそろそろ限界かな?

◆6カ国協議。

◆HP更新--朝米合意--。
 トップペ-ジを久しぶりに更新しました。週刊「新社会」に載った記事の「私が書いた原稿」をそのままHPに書き込んだのでこちらは私見です。

◆驚愕!大分県教育委員会。
 小泉政治以後、日本社会が構造的に瓦解してきていることを訴え続けてきたが今回の大分県教育関係者の不正と腐敗の状況は、日本の支配体制がここまで崩壊している証だが“怒り”とともに“驚愕”している。
 校長や教頭が自分の子どもを教員にするために教育委員会幹部に賄賂を贈る!その結果、合格点に達している受験者の点数を引き下げ、替わりに賄賂を貰った子弟の点数を合格点まで引き上げる。落第点の“偽教員”の誕生だ。
 しかも、1人や2人ではない! 朝日の報道によれば 「小中学校の教員の採用には、県議や県教委幹部、教育委員、県教職員組合に「枠」が振り分けられている、との証言があった、という。
 昨年に行われた小学校教員の今年度分採用試験で41人が合格したが、約20人は県教委上層部から“合格させるよう指示された”、と。
 しかも、こうしたことが常態化していた、というではないか。ここまで書いて挫折感みたいな気分にさいなまされている。権力中枢機関を爆破でもしたいような焦燥感に駆られる。
 しかし、それは許されない行為なので、今後の各種選挙で “既存の政治権力を
根底からぶっ壊そう”と全力で訴えたい!。

◆長谷川さん通夜。
 長い間(社会新報・新社会)新聞をご購読いただいていた長谷川さんだからお通夜だけは行かなければと思っていたので行けてよかった。64歳とまだ若かったが“肺がん”で分かったときには手遅れだったそうだ。